かけはし vol.13
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世界の人々から尊敬され、信頼され、愛される青少年の育成と、 そこに携わるに相応しい『架橋力』をもった指導者の育成。 日本青少年育成協会が果たすべきこの使命を体言している2つの活動を紹介する。 1961年大阪府生まれ。1986年、関西学院大学卒業と同時に尼崎市の自宅の2階で「木村塾」を開塾。「落ちこぼれ救済塾」としてスタート。現在は尼崎・伊丹・西宮・大阪に31校舎・生徒数7000名を超える塾へと成長。今も「勉強苦手な子大歓迎」の塾風を貫く。2005年、日青協理事に就任。2009年に常任理事となり、2010年、副会長に就任。(公社)「全国学習塾協会」常任理事も兼務。1956年東京都生まれ 早稲田大学大学院在学中にフランスに1年間留学。1992年世界的展開をする英語学校の日本支社長に就任。2001年より日青協にて活動開始、2004年理事、2020年常任理事就任。2000年より(一社)JAOS海外留学協議会事務局長、専務理事を歴任、2019年より評議員。2011年(一社)留学サービス審査機構理事、2019年同機構専務理事就任。新型コロナウィルス災害支援物資に添えた漢詩は中国SNSで32万イイネを獲得、そのお礼の書中華書畫家協會名誉主席 許龍城 先生国際交流委員会委員長林隆樹常任理事      ■■■■■■■■世界に「日本があってよかった」と思ってもらえる日本に・・・〜30年の活動の途中報告特集「利他」の心をもった子どもたちを社会に・・・〜木村塾の教育哲学が生まれるまで 木村吉宏   副会長〜日青協を支える人々の活動〜

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