かけはし vol.11
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01234       9話す)の中で、日本人が最も苦手とする「話す」にフォーカスし、チームで楽しく高めあえる言葉のトレーニングの方法として企画した、日青協らしい思考を凝らしたイベントです。その結果 中国語学習者の発音の上達の一助になり、延いてはHSKK(口頭試験)の受験者の拡大、日中の若者の交流が促進することを願って開催しました。国に直接出向き、人と人のふれあいの中で話す力が高まった方を選考し、発表会に参加していただきました。発表会はそれぞれのパフォーマンスと前後の解説やコメントを中国語で表現する。日本人(母語が日本語)の留学生によるJYDA狐とタヌキの物語中国の方と出会って以上4種のパフォーマンスを通しておこなった●中国拳法 ●寸劇 ●京劇 ●中国民族楽器 美しい音にふれて❸HSKK(口試)の受験者増を目指してプレスピーチコンテスト目的:言葉の4技能(読む・書く・聴く・方法:中国文化や芸術に触れ、さらに中監督官の育成日本独自の監督官育成のシステムが中国で高い評価を頂いております。 4段階のステップがあり、最高位の国際認定を取得するまで、約2年の歳月がかかります。 以上を日本独自の育成システムで実施し、これが一体感を産み監督官のレベルアップにつながっています。 また、日本人監督官と中国人監督官の良き交流の場となっております。会場責任者として1年間の経験とA試験の合格中国語の教本の熟読とB試験の合格現場3回の経験5倍以上達成!!国際A認定2009年から受験者数2,3032,3562,3203,5753,3734,3262,448ステップステップ5,4125,8155,5257,0024,835ステップ22,78821,38515,80110,12825,90423,426250002000015000100005000199920002001200220032004200520062007200820092010201120122013201420152016新人研修国際B認定国内認定HSK日本実施委員会 HSKから広がる交際交流 ~民間交流こそ要~ステップHSK受験者数推移新人登録から国際A認定まで2288、6、644332017

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