品性(その2)

超介です。

「正直であること、あるいは素直であることを数値化はできませんが、品性を構成する大切な要素だと思います。己に対しての正直さを持ち得ている人は、正しい努力の方向性に気が付きやすいからです。コーチングをさせてもらっていると、そのことに気が付くことが多いのです。この正直な発言をクライアントができるかどうかは、クライアントがコーチを信頼できるかどうか、におおきくかかわってきます。それは同時にコーチがいかにクライアントと、(コーチとしての)自分自身、そしてコーチングそのものに信頼を置いているかによります。
人は、仕事の場でもプライベートの場でも、自分の内側にある思いにはっと気が付くことがあります。コーチングは、そのように人が自分の内側にある思いやら、考えに気が付くことができるようにできる手段の一つです。
何にどのように向かうかは品性のレベルによります。コーチングはそのことの有効な手段です。」

3 thoughts on “品性(その2)”

  1. 超介さん、
    いつの頃だったか。 中学生か高校生か。
    「正直者はバカをみる」っていうけれど、俺は「バカなぐらいに正直で行こう」
    と決めたのを覚えています。
    だから、( Honesty is the best policy. ) Honesty is my policy:!!:
    「正直であること」は大事ですよね:heart:

  2. いっすうーいさん
    そう思います。
    正直は最大の戦略だと思います。ムダなエネルギーを使わなくて済むからです。答えを見つけるのが早いと思います。

  3. キヨシです。
    そうですね。
    必ずできることであり、そうは言っても
    なかなかできないことでもありますね。

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