メガネ

かぽねです

息子が3歳児検診で目の異常(屈折異常乱視)を指摘されました。
焦点が合わないまま成長すると、脳への伝達に問題が出るとかで
メガネの着用となりました。

なぜなのか、子どものメガネに対しては、自分の息子に限らず
「かわいそうに」という感情が出てきました。
普段の様子からは、不便そうなそぶりもないレベルなので、見えない事
への不憫さというよりも、「子どもは元気に外で遊ぶもの」という
ビリーフと見た目のギャップから来ているのかなと思っています。

でも、そんな時思い出すのが、パパ・ママコーチング講演会の「Iメッセージ」のところでご紹介している
耳殻のない子どもとお母さんのエピソード。耳殻のない息子に寝る前、毎晩母親が
「あなたの耳はへんちくりんだけど、世界で一番好きよ」と伝え続けることで
学校でいろいろ言われてもへこたれずに、明るい子どもに育っているというものです。

メガネをしても息子は息子。当り前の事です。元気で暮らせている事に
改めて感謝しながら、Iメッセージを届けていきます。

5 thoughts on “メガネ”

  1. わたしも、あのお母さんのメッセージを思い出すと、
    いつもじんわり温かい気持ちとともに涙が出てきます。
    パパからの
    「きみが好きだよ」というメッセージを
    からだいっぱいに感じて育っていく息子くん。
    思い浮かべるだけで温かい気持ちになります。

  2. そんなにいろんなことがわかる
    検診てすごいですね!
    早くに対処してあげることで
    ストレスがなくなるなら
    それでよし!
    見た目を気にする人もいるけど
    あたたかなパパの愛があれば
    大丈夫!!
    ね↑

  3. キヨシです。
    こういう時にこそですね。
    命あることが素晴らしいことですからね。

  4. おしょうさんです。
    子育て、いろんなことありますよね。
    我が家でも、上の娘の片目の視力がないことを
    指摘された時、いろんな感情がでてきました。
    まさに、親も成長しますよね。
    かぽねさん、応援してます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です