握り返してくれる

 皆さま、おはようございます。 2児の父、教育コーチのいっすぅぃ〜です。

 私は、NHKの朝の連ドラが大好きです。現在放映している『まっさん』も最高ですね。 人の誇り、生きるとは、志、思い……といろいろと思いを巡らせて観ていたりもします。で、この時代に生きる外国人は・・・だったのかなぁ〜、なんてことも。

 観ていて気づいたことの1つ:「この時代に、日本で生活をしていても、子どもには子どもの部屋」。 私は寂しがり屋さんなので、1人で寝るって寂しくないのかなぁ〜なんて思ってしまいます。 反面、いや、自立・自律を考えるなら、こうやって自分の部屋を持つってのは大事なんだろうな、とも思ったり。

 私の家庭では、結婚したころは2人で1つのベッドで寝ていました。 子どもができてから、妻は私と離れて1階で布団を敷いて寝るようになりました。 私は、そんな気を使わなくっても、というのと、寂しいのと(笑)で、一緒の部屋に布団を敷いて寝るようになりました。 で、川の字に。 今は、4人で並んで寝ています。 私の左隣に琉太朗、その向こうに妻、その向こうに琉里子、というように。

 以前は、「一緒では寝れない」なんて寝られないようでしたが、最近になって、1人でも、2人でも、子どもだけで寝るのが平気にはなってきたようです。 帰宅時間が遅くなると、自分で布団を敷いて寝ています。 たまにはおじいちゃんおばあちゃんの手を借りるようですが、寝る時にかける苦労は少なくなってきたようです。

 で、寂しがり屋の私、後から隣に寝に行く時のことです。 することは、息子の手を探して、握ることです:**::wink:

 その時、きちんと握り返してくれる:heart: この時の気持ちといったら。

 スキンシップ、大事ですね:mrgreen:

3 thoughts on “握り返してくれる”

  1. ね↑です。
    いいなぁ。手を握るなんて
    もうないですわ〜。
    去年くらいまでは自分から(たぶん無意識)握ってくることもあったのに。
    最近では私はただの召使いです。うう。:ahhh:

  2. ね↑さん>
     今のうちかな、と楽しんでいます。
     で、「召使い」が終わると、何になるのでしょうか:roll:

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