僕は僕の道を行く

教育コーチのあるくです。

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最近の息子との会話。

「お風呂はいる?」

「ねいっ。」

「おむつ替える?」

「ねいっ。」

「まんまする?」

「ねいっ。」

首を横にふりふり、

「ねいっ。」

この意味は、

たぶん、

「無い」、「NO」、「いや」、「だめ」

などのニュアンスか・・・:ase:

始まりました。

自己主張。

ろ「ねいッ(首をフリフリ)」

母「そうか、『ねいッ』、かあ:hahaha:

ろ「ねいッッ!!(首をブンブン)」

母「えー!そうなのー8-|、わかったよー。」

なんて、会話を楽しんでおります:mrgreen:

「やだ、じゃないでしょー」

「イヤイヤしないの」

と、返すのもありなんですが、

受け取ってからこんな返しをする自分は、

自由さとおちゃめさがあってOK:!!:

それに、

「僕は僕の道を行く」って言われてるみたいで、

頼もしかったりもします。

ガッツの幸せ日記??

■「悔し涙と嬉し涙」:cry:

教育コーチのガッツです。

次男(小6)の野球チームの小学校最後の大会が10月より始まりました。
我が平野小野球部は1回戦・2回戦・3回戦と勝ち進み、いよいよ準決勝です。

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準決勝からは子どもたちの憧れの球場である皇子山球場で行われます。
天気が心配でしたがなんとか雨も降らず試合ができました。

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試合はハラハラドキドキの投手戦です・・・:**:

平野小010 000 0 計1 
長等小000 000 1 計1

結果は上記の通り・・・1対1の引き分けとなり、大会規定により抽選で負けました。:-(

悔しい!なんとも後味悪い結末でしたが、負けは負け!仕方ないです。
子どもたちは号泣です!一生懸命にやってきたからこその悔し涙です。:cry:

その姿に父ちゃん母ちゃんたちももらい泣き。

はじめは子たちと同じように悔し涙でしたが、
次第に子どもたちの成長した姿へのうれし泣きに変わっていました。:cry:

彼らは小3から水土日と週3日練習してきました。
みんな上達しました。
そして父ちゃん母ちゃんたちにたくさん感動をくれました。:-D
ちびっ子球児に感謝です。ありがとう!:-P

■追伸
夜は野球チームの親子会がありました。
祝勝会をご苦労さん会に変更してでしたが
とても楽しく過ごしました。:-D

:star1.0:今日でアクノレッジシートは2003日目です:**:
  2000日突破です!:**::**::hahaha:

ミス日本候補生のためのコーチング研修!

教育コーチのあるくです。

11月3日、

ミス日本候補生のためのコーチング研修を行いました。
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今年で、2009年度から数えて、もう7回目8-|

時が経つのは早いものです:!!:

初年度から研修のお手伝いをしていたのが

私のちょっとした自慢です(ムフフ):wink:

ところで。

「美のコンテスト」は、見る側の主観が大きく作用します。

「見る側」と「見られる側」。

「見る側」の持つ美の基準に則した「美」を追い求めて

トレーニングする。

、、、このことに、

最初は、違和感が少なからずありました。

自分の満足や、自分の達成はどこにいっちゃうんだろう・・・。

そんな思いがあったんだと思います。

だけど、毎年候補生の方と接するうちに、

すこし違う面が見えてきました。

あえて、

自分の内面や外面を評価の対象として人前に晒す。

当然、何のために美しくあるのか、

何のために「ミス日本」を目指すのか。

ということに直面します。

多くの聴衆や評価者の目を通して、

自分の価値基準や生き方を、

直視する舞台だとも言えるんです。

そんな大舞台を選んだ候補生のみなさんの

精神の強さや美しさに

私は惹かれるのだと思います。

自分を探求するために、候補生には、

多種多様な研修が準備されています。

挑戦しがいのある、素晴らしく意義あるコンテストだ、

と今は感じています。

それぞれの人生を真剣に、一生懸命生きている

その姿はどれも美しくて、人に感動を与えます。

候補生一人ひとりが「候補生の○○さん」としてではなくて、

ひとつの人生を背負った生身の人間として、

目の前に立ち現われてくる瞬間、

このお仕事に携わることができて本当によかったー!と思います。

候補生のみなさん、

それぞれの人生をとびっきり素敵なものにするために、

コンテストまでの残り時間を楽しんで過ごしてください。

応援しています!

日青協HPのトピックスにもアップしていますので、
ぜひご一読ください。
7年分の研修の履歴URLをリンクしています:heart:

ワークショップへのお誘い

みなさん

こんばんは。
朝晩、寒くなりましたね。
いかがお過ごしですか?

さて、みなさんへ
:**::**:ワークショップへのお誘い:**::**:

お子さんと過ごす毎日に少し違いを作ってみませんか?
参加者様同士でゆったりと子育ちについておしゃべりしながら、
子育ちのヒントをみつけていきます。
何かがみつかるかも:!!:

どうぞ、ご友人とご一緒に、ご参加ください。
お待ちしています:heart:

『子育ちサポートサロン』

開催日:2014年11月15日 土曜日

時 間:10:30〜12:00

場 所:成基学園 豊中教室(大阪府豊中市)
     阪急「豊中駅」より徒歩3分

参加費:1000円
  

詳細→★★★

お申込み、受付中:-D

言葉の意味、使い方

超介です

数年前は本からから学ぶことが中心でしたが、ネットが加わり、さらには人と出会って学ぶ機会が増えてきました。その中で言葉の重み、意味の含量のようなものを感じるようになりました。特に現場に近い、生の人との出会いからそうおもいます。本やらネットで言葉の引き出しを作り、そしての中身を生の現場で拾っています。ずると、言葉選びに敏感、慎重になるのです。

引き出しの中身が気になると、本を読むのにも慎重になって以前は読み飛ばしていたような項目が、読み飛ばせなくなったり、途中で読書をやめる、以前は興味があった本がそれほどでなくなったりしています。逆にそれほど興味がなかった物語、小説に関心が移ったりしています。

話し言葉も、意味を確かめながら聞いたり、話したりすることが増えてきました。その結果、話す内容に慎重になり、必然ゆっくりになりました。相手の言葉の意味が気になったり、以前は随分考えもせずに話していた事に気が付いたりします。そして、そのような言葉でつくった話を聞いてもらうことは、心が整理できてスッキリ、話し手が新たな気づきを得る機会が増えてきて、行動へのモチベーションが高まります。

文章を書くことは、聴く、話すより意味のつながりを確かめる良い方法です。自分の考えを外に出してまた読み直すことが確実にできるからです。書き言葉は引き出しのラベルを整理してきちんと並べて整理して体系付けて理解したり、伝えたりする、ということができます。その言葉の意味にはその人が無限と言って良いほどの情報のつながりがあるので、人によって響きが違ってきます。それは人が持っているすごい能力でまだまだコンピュータが真似をできない能力です。