宇都宮に行ってきました!

教育コーチのなみぞうです。

栃木県宇都宮市の認定校様

個別総合進学塾優希さんにうかがいました!

たびさんは保護者講演会、お隣でなみぞうは生徒セミナー。

な・ん・と、ダブルでの開催を企画して下さいました音譜

5年前までは、生徒たちの前で話すのが日常。

でも、今は非日常。

そうは言っても、スタートしたらバチッとスイッチON:!!:

マイク使ってしゃべっていられない:ase:

生徒さんたちの笑顔でますますテンションアップ:**:

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かたいお話しても、真剣に聴いているし、

ワークは楽しみながら取り組んでいるし・・・

 
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らぶり〜ないいこたちやわ〜。

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教育コーチングではブームのキツネとタヌキ。

素直に読んで、素直に感想をわかちあってくれました。

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最後はね、

「この1年、どんどんタヌキ度をアップして、やりきるぞ〜」

「オーアップ

ってなりました。

スタッフの先生方も、とってもホスピタリティ溢れる皆さんで、

更には臨機応変に生徒さんたちに声をかけてくださっていました。

笑顔と笑顔の交流から温かさをじわっと感じたなみぞうでした。

1年後、また会いたいな。

自分が行ったらいいだけか。。。

みんな、応援してるよラブラブ

是迄体験したこと、これからのこと

超介です。

人生、いろいろあって当然。やっと、そう思えるようになりました。人の生き方は、人それぞれ。ひとまわりに近い年齢になり、こうありたい、ということの意味を少し深く理解できるようになりました。

職業やら、あるいは業績を求めて生きることは分かり易いし具体的で良いとおもいます。でもそれにこだわっていきつつ、さらにそこへ到達して行く過程、さらにそれにこだわろうとする理由を揺るがせずに生きる、そちらもとても大切であること。教育コーチングで学んだDoing-Being-Havingの生き方の意味するところ、それを従前より実感しています。

僕の生き方のスタイルでは、学びをレールに据えていこうと思うのです。これ迄の人生を振り返ると、目標を据えてそれを目指していくよりも、出会いに合わせて選択してきたように思います。向こうからやってくる様々な機会、それを学びのチャンスと捉える、それの方がしっくりくるのです。様々な機会の中には苦しいこともあります。たとえば持病である皮膚のあれも、健康について学ぶ機会になりました。まだ良い状態とは言えませんが、さらに工夫すべきチャンスだと。

仕事では35年間、沢山の事を学びました。スキル面も多くの体験ができましたが、今痛切に感じているのは
「出来ない」と思っているのは「自分」である
ということです。今までたくさんの仕事に向かいましたが、何とか過ごしてきました。その体験からの最大の学びです。「出来る」と思うことから始めれば、以外と困難に感じたことでも乗り越えられるということです。最初はびびっても、逃げずに立ち向かえば、なんとかなるということです。これが最大の学びです。特に自分の身の回りに起こることは全部そうでした。

で、私のこれからは一歩進めて自ら目標を立てて進む生き方です。出会いに合わせて選択する生き方から、こちらから出会いを求める生き方への転換です。そちらへ徐々にシフト出来るようにするのです。

息子よ勇気をありがとう

かぽねです。

昨日、伊丹のスカイパークという、空港のすぐ横にある公園で
息子と遊んでいました。
飛行機が飛び立つのを間近で見ると、その迫力に
圧倒されて、何とも言えない高揚感みたいなのを感じることができるので
私のお気に入りの場所なのです。

でも息子は、飛行機よりも滑り台に夢中でして、何度も何度も
「もいっかい。」をやり続けます。

体は大きめのムスコですが、ビビりといいますか
臆病といいますか、一人で滑ることができません。
息子より小さい子がドンドン行くのを見ますと、
何とか一人で滑るようにと、見た目コーチング、実際は
マニュピレート(誘導)をしながらなかなか思うとおりには
いかんなあと感じながら六回七回と子どもに混じって滑っていました。

すると、事件後発生。

やんちゃ系の男の子が横からスルスルっときて
順番抜かしをするではありませんか。

私、こういう状況、大変苦手です。

息子は状況がよくわかっていないのか、なにもいわないのですが
後ろに並んでいる子ども達が怒っています。

電車などで割り込む人を見ても、まあしゃあないな位で
やり過ごすというのが普段の私。
でも、後ろでは子どもが文句を言っている。
ここで、大人がダメなものはダメと言わない訳にはいかない。
息子はわからんやろうけど、なんとなく示しもつかない。

そんな事から、この子の親はどこにおるんかいなとか、小さいことを気にしながら
「順番守らなあかんやろ。」とプチ勇気をふりしぼって注意したわけです。

ところが、なんたるや、この悪ガキ君、無視をするではありませんか。。

まあ、こんなもんやろ。まあ、言うことは言ったしな、くらいに
悪びれもせず先に滑って行く彼を見つめていたわけです。

順番がきて、滑り終わったのですが、息子の様子がちがいます。
スタスタっと先に滑っていた悪ガキ君の所に行って、
「じゅんばんまもらないとダメでしょ」と、自分よりもうんと大きなお兄ちゃんに
訴えかけているのです。

悪ガキ君は取り合わず無視していましたが、何となく気まずい感じ。

臆病と思っていた息子の勇敢な姿に勇気をもらいました。

息子よ、勇気をありがとう。

集中力がつくサプリメント

超介です。

何かをやる時に、その気になれない、そわそわしてしまい継続できない、その対策について書きます。集中力をつける、というか集中する時間をもつ、そして頭を回転させるサプリメント。

それはパズルを解いたり、計算問題を解くことです。学習塾で働いているので、中学受験の算数を解いたり、教えることがあります。これが結構おもしろい。それをサクサク解くのです。10問中2、3問はちょっと考える問題があるレベル、計算は暗算(式を見て筆算せずに答えをぱっと書く)が出来るか、できないか位のレベルでやるのです。じっと集中して数字を頭の中で動かします。

長期に亘り数学やら算数を教えてきましたが、自分の思いつきの力、めぐりに自信がない時があって、鍛えようと思い、論理パズル、ナンクロなどの問題集を10冊以上、解きました。10年以上前のことですが、慣れればできるようになることを実感しました。その感覚で、計算問題もスムースに取り組みます。

集中する、の最大の障害は、私の場合は「気になることがある」という気持ちです。なので、すぐできることはなるべく即、その時、その場でできるように、行動したり、着手したりして、引きづらないようにします。自宅もなるべく常に整理しかたづけます。仕事もすぐに、片付けたいものです。つまり、即電話して要件を済ませたり、メモしたり、メールしたりします。そのために道具もつかいます。もちろんスマホ、タブレット、パソコン、これらは情報共有するシステム(クラウドなど)があるので、Appleで揃えました。録音機も買ってその場で思いついたことも音声メモできるようにしています。でも、まだまだ使いこなせてません。発展途上、修行中(ずーと、一生かも(笑))です。これはサプリではなくて集中体質作り。

で、こういう風に常に情報処理しつつ生活し、午前中はウォーキング前、活け花の水換え、掃除、勉強の前などに頭に油をさすみたいに、計算問題をときます。僕の場合ば中学受験用の問題集です。サクサクとければ気分も向上。時々解けないパターンがあって、ちょっと復習し、納得、頭スッキリ。せいぜい10分、15分位。学校でやってる朝の読書みたいな感じです。

朝はだいたいそんな感じで、一人で過ごします。昼からはどちらかといえば行動とコミュニケーション中心、体を動かしたり、人と会ったり方々にTELしたりが多いのです。そして夜は又一人でボチボチとやります。

朝の計算は頭をスッキリさせるサプリメント。自分にあったサプリメント、探して見ませんか?

山梨に行ってまいりました。

目的は、私のコーチング以外の別の活動の一つである自立型人間育成に関する
講演会と研修会へ参加する為です。

執者にも通ずる部分ですが、目的持って形にするための行動をする人間がたくさん集まる場に居ると
刺激になりました。

武田信玄公の本拠地である武田館の跡地にある武田神社にも参拝し、パワーを頂いて、
関東に戻ってきた次第です。

目標達成の為のシナリオ・ストーリー作りも昨日完成しましたので、一つ一つ必要な行動を
実行し、形にしてまいります。

おしょうさんの子育ち日記(3月その1)

教育コーチのおしょうさんです。

小3娘のよろず相談所(占いの館)第2弾です。

受け付け表まで準備して、だんだん本格的に。

またまた奥さんが相談へ行ったそうです。

娘「何かお困りのことはありますか?」(妙に板についています)

母「子どもたちに、取り込んだ洗濯物を自分でたたんで、
  タンスに入れてほしいですが、なかなかできなくて:cry:

娘「お子さんの年齢は?」(自分のことですが、完全に役に入ってます)

母「8歳と5歳です。」

娘「そうですか、8歳のお子さんには、厳しめに言った方がいいですね。」(え?大丈夫?)

母「厳しめにとおっしゃいますと?」(相談する方もなかなかの感じ)

娘「たとえば、お子さんの大事なものはないですか?」
 「たたまないと、それを捨てちゃうよ、と言うとか・・・。」

母「・・・。それは厳しいですね。」(奥さん、ゲンナリ。自分がいつも言っているから?!)

娘「とにかく厳しくやらせてください。」(実際言われたら、泣くのになあ〜。)

母「5歳の娘の方は?」

娘「5歳の娘さんは、やりたいなあっていうときに、やらせればいいと思います。」(至極もっとも、お姉ちゃんやさしいなあ〜。)

母「ありがとうございます。そうしてみます。」(解決になったのかなあ〜???)

娘「またいつでもご相談ください。平日の営業時間は午後5時〜9時までとなっております。」

リアルタイムでその場にいたかのように、書けるのも、
これを伝える奥さんが楽しそうに、そして、いろんな気持ちを抱えているところがいい感じ。

追記

実は、最初の相談事は、こちらだったそうです↓

娘「何かお困りのことはありますか?」

母「やせないんですけど・・・。」

娘「そうですね。毎日1時間半、走ってください。」

母「ええ〜!1時間半はムリです。」

娘「それをやらなければやせません。」(瀬○内寂聴?細○数子?)

母「あ、はい。わかりました。」

娘「明日からですよ。いいですか?」

母「あ、はい。」

ダイエットの基本;継続は力なり。

娘に拍手!

タモリ論から

超介です。

人の言うこと、書くことのうち、信じる、信じないは、目に見えないからではなく、誰がそれを言ったり、書いたりしているか、それによるところがおおきいですね。

目に見えない愛の力、その人が持っている可能性、これらは確かにあるのに、時として信じられなくて、見失ってしまう時もあります。お金とか、財産とか確かに目に見えるものは消えないので信じられます。でも時が経てば、それらでさえ形を変えたり、もちろん使ったり、あたりまえになって、あるのかないのか曖昧になります。

最近「タモリ論」(樋口毅宏 新潮新書)という本を読みました。この本の内容は、お笑いに詳しくない僕にとって、面白かったです。(僕には)見えないお笑いの世界がその中に広がっています。筆者はある漫画からのフレーズ(「海を知るものは賢者であり、海を語るものは馬鹿だ」)から海を笑いに変えて「笑いを知る者は賢者であり、笑を語るものは馬鹿だ」と書いています。

読んだ時に、なかなか理解できない、というか入り込めない本があります。そいう時はやめてしまうか、それとも無理やり読み切ってしまうかですが、この本はそんなに分厚い本ではないので読み切りました。そして読み切った後で、入り込めない理由をページをくりながら考えた時、僕は、多分「笑いを知らない愚者」だろうと、多分そうだろうと思ったのです。笑いを知っている者は読むことにもっと集中できるんだろうと。

笑いを知る賢者であれば、語られることが伝わる、でも知らない愚者にはそれは伝わらない。語りだけでは伝わらない(伝わりにくい)ことがある、ということです。笑い(何がどう、おかしいか)も目に見えにくいですから。

ですから、知らない愚者に伝えることができる人、とはその発する言葉にある種のパワーを詰め込めることができる人です。

僕が笑いのこと、筆者のこと、あるいはタモリのことをよく知っていれば、もっと面白く読めるのでしょう。そのことが分かって、そして言葉で表現して伝わることの限界があることを意識したのです。さらに、愛、可能性など見えないものを伝える力のある言葉を持つ人になるため、しっかりと学んでいこうと、今、思うのです。これは、学習塾で働いてきた体験からも痛切に思うことなのです。大切なことを伝えるパワーを持とうと。

ガッツの幸せ日記??

■ガッツのつぶやき第2弾です。:**:

みなさま、こんにちは! 

私の塾では新年度の授業が始まりました。私の担当は社会科です。
いつも最初は、みんなのリクエストに応えて地図帳での日本中を旅します。
これが結構おもしろいです。 
というのも大学時代のチャリンコでの放浪記?椎名誠の世界かな??。:mrgreen:

:hahaha:たとえば、こんな話しをします:wink:
・富士山にチャリンコ担いで登頂し頂上を一周すれば日本をぐるっと眺められること。
 雲の上では雨が下から降ってくること。山頂では空気の缶詰が売ってること。ラーメン一杯1200円(30年前)したこと。

・東海道五十三次自転車レース(大学対抗)京都の三条大橋から東京日本橋まで耐久レースをしたこと(たしか優勝タイムが27時間くらいだった。)
 途中、輪中三川や牧の原の茶畑、箱根駅伝の中継所の芦ノ湖・・・・と社会科の教材がとても豊富なこと。

・京都から自転車で博多までラーメンを食べにいったこと。広島球場まで自転車で広島VS阪神戦を観戦にいったこと。

・好きな子(片思い)に会いに京都から加賀市や八王子市まで自転車でいったこと。

・朝鮮半島を無謀にも政治情勢なども何も考えずに自転車でいってしまったこと。

・毎年テーマを決めて自転車で全国各地を写真撮りにいったこと(夕陽シリーズ・離島シリーズ・青春ドラマロケ現場シリーズ等々)

 気がつくと沖縄県以外は自転車で走ってました。大学の授業は出てなんでしょうかねぇ・・・:hahaha:

と、気がつくと最初の授業が終わってました。ダメダメ・・・・:ase:

でも 今ではそれが素敵な教材ネタになっているんですね。・・・

みなさん! 一度きりの人生です。やりたいことをやり切りましょう!
 まだまだドラマが続きます! ワクワク・・・:mrgreen::mrgreen::mrgreen:

■追伸
今、一番したいことはと自問しました。
心の底から湧いてきた言葉は
「野球がしたい!」でした。
今年になって子どもの野球指導には行けてません。:cry:
顔を出せたのは父の会の飲み会のみ(3回かな?)

体が鈍りそうです!
なんでもいいから、がむしゃらに一生懸命にやりたいです。:hahaha:

本日の、つぶやき終了です!
:hahaha::hahaha::hahaha:

運がいい方

教育コーチの なおです

あちこちで サクラサク:**:
または、残念ながら… の言葉が飛び交っています

浪人生の三男 サクラサク:**: & 残念ながら…

ちょっと複雑というか
運命の女神様の導きにより って 感じです

昨年の今頃
「どこの大学でも行っていいって
言われたらどこ行きたい?」

「東京藝大とか、T美、M美」

普通科で美術部所属でもなく
美術予備校にも通っていない状況で
一年では準備が間に合わない:ase:
即却下。
(というか、唖然として空いた口が塞がらない感覚でした
横で話しを聞いていた兄は、世の中を知らなすぎる!って言ってました)

ところが、センター出願枠が今年新設

だめもとで、出願しサクラサク:**:

2年間頑張った、当初の第一希望は
残念ながら…

道はどんなところで、どんな風に開くかわからない

「ぼく、運がいい方だと思うよう」

本人がそう感じてる:heart:

親として、そのことが一番嬉しい:heart:

自分でデザインする

超介です。

地球の自転によるコリオリの力は、北半球では進行方向に対して右向きの力であるので、僕たちは前を向いて進む時には微妙に右にそれながら進むらしい(これは冗談です)。そして、この地球では急速な変貌を遂げる空間があり、よくよく気をつけないと(もしそこに居れば)、僕たちはいつの間にか影響を受けて、さまよって道を見失いがちです(これはよくあることです)。

僕の場合、1955年に生まれてから今までは日本全体が激動の58年間でした。前半は高度経済成長、その影響を受け、時間が経てば豊かになるという感覚が育ち、それが世界を見る視点でした。後半の30年程はそれはちょっと違うぞ、と思い始めそして今は、そのことを意識し、ここまでを感謝しつつ、その上でより自分に合った生き方をしようとしています。

5日間で英単語を50個覚えるため、連続して毎朝その50個の単語をチェックして、出来なかった単語を覚えていきます。それをくりかえすと、5日目には完全におぼえられます。1ヶ月程続けました。300個の、その作業以前は1割も覚えていない単語を1ヶ月後には8割近くは覚えて書けるようになりました。でも、それからは嫌になりました。続けるのが辛くなったのです。それで、教えてもらっている英会話教室のオーストラリア人講師に片言の英語と身振り手振りで単語帳とノートを見せて伝えると、彼は「尊敬する、凄いね」など言ってくれましたが、「そりゃ、嫌になって当然、それは受験生の方法だよ。高校生までのね。社会人は色々やることがあるからね。モチベーションは続かない。でも凄いよ。そこまでやったのは。」(まだまだ未熟な英語力の僕に、あえて彼はその役割から英語しか話さず、そしていろいろな単語と、身振り手振りで教えてくれます。多分そんな意味でした。)

受験モードで英語をやっているよ、と。そして彼は英字新聞と問題集を見せながら、「こんなにたくさんの単語があるのに、一つ一つ覚えていたら大変だよ。文を読んで、最初は短い文でいいから英語そのままで読むようにする、問題を質問から読んで本文からその部分を探して読み取る、などの方法もあるよ、と。あなたのために、あなたがそれを自由に選べば良い、と。

早く失敗してもっと良い方法をがして行けば良いことに、気がつきました。目的意識は保ちつつ、道を探しつつ進むこと。それは自分をデザインして生きることにつながります。自分をちょっと高い位置から見て何をしているのかチェックします。そうすると「自分を支配しているもの」に気がついて意味が見えてくるのです。そうして立ち上がってまた進みます。さらに、うまくいかない状況は過去の多くの人が経験していて、それを人に聞いたり、書籍で読んだり(それで僕は本をたくさん積読)、ネットで調べたり(いろいろなITツールに挑戦中)するのです。学習塾で働いているので、学び続けることは、教える者の当然のスタイルです。そこから得られる喜びを時々お話すると、子供達も大人たちも真剣に聞いてくれ、そして僕は嬉しいのです。