いかに習慣化するか(その3)

 超介です。

 入梅しましたね。
 松山では数日前に入梅、生き物たちがもぞもぞと動き出す季節となりました。海の魚もそうなので、さらに生き物たる私も、それをめがけて釣行のプランをもぞもぞと・・・。朝のウォーキング途中にもこのような生き物が・・・。
          

「この中に 何か がいます、みえますか?」

  
                        

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           (注:以下の本文内容とは関係ありません) 

               思いの種をまき、行動を刈り取り
               行動の種をまいて習慣を刈り取る
               習慣の種をまいて、人格を刈り取り
               人格の種をまいて人生を刈り取る
 
 ある研修で紹介してもらった、このフレーズ、ある本で読んでいたのですが、改めて研修時に聞いて、新鮮に届きました。より具体的にわかった気がしたのです。そう、ただ一歩踏み出せば、そこから自分の人生を、思うがままに変えていけると勇気をもらったのです。

 それは、救いのスコップです。手に入れているはずだけれども、うもれているものを掘り起こす、スコップ。可能性を掘り起こすシンプルなツール、それが習慣。

 習慣は人生に直結する。人生そのもの。習慣が人生で果たす役割が大きいこと、その理解は、習慣化の推進エネルギーになります。意識して始まった行動の変革が、無意識理にたたきこまれていくとき、人格が変容しはじめ、さらに人生そのものが変わり始めるのです。
 
 僕の場合も「思いの種をまく」に相当するイベントがありました。そして次々と変わっていきました。それはまた次の機会に投稿することにします。

2 thoughts on “いかに習慣化するか(その3)”

  1. 「習慣」か…:??
    あらためて考えました。
    習慣化は意識がもとですよね。
    無意識に自動化されている行動とは違いますね。
    そして行動しなければ習慣化は起こらない。
    ありがとうございます。

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