最近始めたこと

 超介です。

 尋常性乾癬という病気を10年ほど前からわずらっています。いくつかの病院を回って、最終的に研究熱心で、懇切に対応してくれる病院(皮膚科)に7年間ほど通っていました。いろいろ試してその結果、塗り薬、内服薬にて昨年から今年の6月まで肌の荒れを押さえ込んでいました。が、(内服薬の)副作用が大変きつく、その対処に苦慮していました。今春、ある医療従事者に開発中の民間医療(カラーセラピー)を紹介してもらいました。ためしてみると、腰痛やら、乾癬の内服薬の副作用の沈静化に効果があることを実感しました。

 それで今年、7月10日に、思いきって、塗り薬、内服薬の使用を止めました。でも、その反動で、症状が一気に悪化、湿疹が噴出してしまい、体中いたるところの皮膚が荒れ、見るも無残な、異常な身体(赤い湿疹が全身に広がり、皮膚のくずのようなもの(鱗屑)がいっぱい落ちます)になりました。ひどい症状に厭世的気分に。湿疹は顔、手以外は出ています。8,9月は痒みと痛みで眠れない日もありました。そこで、いろいろ情報収集、体質改善のために、断食をやることにしました。

 9月19日(水)から初めて、今日で14日目です。断食といっても、1日の内、継続して18時間食事をしないプチ断食(夕食を18時頃とって、翌日正午まで食事をしない)です。これを月曜日から土曜日まで続けます。ただし、日曜日にはフル断食。土曜日の18時頃夕食、日曜日は何も食べません。月曜日の昼に復食(軽いものを少量食べる)をします。それからまた月曜日から土曜日はプチ断食を続けます。

 書店には少量食、断食等々の書籍が並んでいるので、それを参考にし、たとえば肉、卵、脂は極力控える、野菜をたくさん取る、大きな魚ではなく、1匹丸ごと食べられる小魚を食べる、水は食後3時間たってから飲む、腹八分目等、自分の体の反応を見ながら調節します。セラピーの医療従事者にも相談しながらやっています。

 これまで34年間、朝8、9時頃起床、朝ごはん、11時頃に出社、夕方食事(外食が多い)をして、深夜12時頃帰宅、それから食事(もちろんアルコールも飲む)をし1,2時頃就寝。この間、間食、コーヒー、栄養ドリンク、ジュース等飲み放題、こんな生活を34年間繰り返してきました。消化器が疲労し、身体に毒素が蓄積、生活習慣病等(乾癬と高血圧)になるのは、考えてみれば当たり前。深く反省し、生き方、考え方、食事を改めることにしました。

 断食開始後14日ほどたち、体も少し慣れ、効果も出てきたので、ブログに書かせてもらうことにしました。最初は空腹感に悩まされました。体のだるさ、軽度の頭痛、眠気があるときもあります。食事の内容(全部自分で作っています)、量、飲み物に工夫をするなどで対処します。食事の内容は質素になりました。これからずーとこれを行うのかと思うと、最初は憂鬱でした。でも大変おいしく味わえるようになっています。会合等で飲食するときは皆と同じようにし、翌日以降で調整することにする予定です。

 断食を始めて数日後、偶然にも同様の生活(少量食)をしている人、2名に出会いました。その人たちの生活ぶり、仕事ぶりを聞いていると断食、少量食のよさが理解できました。2人とも元気でバリバリ仕事もする人なのです。まるで(私を励ますため)計算されたような出会い。

 身体が軽くなり、行動が楽(12日ほどで、体重は4kgほど減)になりました。まだ下がりそうです。皮膚の痒み、痛みが和らぎ、昼間はそれらを感じない日が続き、夜間だけに。その後はその夜間も和らぎつつあります。また、7日目以降、肌の荒れが見た目にも、沈静化し始めました。(カラーセラピーも続けていて、その効力もあって) そのほかにも味覚、嗅覚、皮膚感覚が鋭敏になり、頭と心がすっきりしています。身体の変化が、メンタル面にも好影響をおよぼしているように思います。

 この食生活の変更にいたるまでには、多くの出会いがありました。今思いおこせば、5月のコーチング講座(更新講座)でインナーチャイルドとの出会が縁起・・・・・・。このストーリーは形式を変えて表現したいと思っています。

 断食始めてみてよかったです!

 長々と書いてしまいました。
 ここまで読んでいただいてありがとうございます。

いっぽ

かぽねです。

息子が1歳を無事迎え、ここに来て、よちよち歩きを
始めました。

二本足で立つという、私にとってはごくごく普通の
行為ですが、息子は本当に嬉しそうに、「にこにこ」
という擬態語では表現できないくらいの目一杯の
笑顔で喜んでおります。

最初は3秒も立っていれば、すぐにしゃがみこんでしまってましたが
今では、10歩くらいまで歩けるようになっています。

「人は伸びようとする生き物だ」は、何度も何度も
練習を繰り返す息子を見ていると、実感できます。

何度も何度もできるまで挑戦し続ける姿、息子から学んでいます。

教育相談・教育コミュニケーション実技研修会開催しました

ブログ読者のみなさん

教育コーチのGです。

先週の木曜日と金曜日(9月28日29日)の二日間にわたって、

教育相談・教育コミュニケーション実技研修会を、

東京代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターにて開催しました。

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この研修会は、文科省に事務局のある全国教育研究所連盟が20年にわたってやってきた研修ですが、

今年は日本青少年育成協会が引き継ぎ、バージョンアップ8-)8-)

これまでは、教育委員会や教育センターの指導主事、公立学校教員だけに参加が限られていた研修でしたが、

今年は民間にも門戸を開放し、教育コーチングを柱として、発達障害、精神疾患、教育カウンセリングから個性認識学まで、

多種多様かつハイクオリティな研修を満載して開催をしました。

今年も、昨年度までに勝るとも劣らぬ教育への情熱をもった、多数の方々にご参加いただき、

最高の盛り上がり、充実感の中、研修を修了しました。

以下、研修風景写真です。

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研修開始前の打ち合わせ

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心療内科医 佐久間哲也氏の記念講演
(医師(内科・心療内科・精神科)/エムオーエー奥熱海クリニック院長)

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課題別ワールドカフェ

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コミュニケーション基礎講座

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1日目終了後の情報交換会

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体感コーチングワークショップ