あれから1年

教育コーチのなみぞうです。

東日本大震災から1年が経ちました。
皆さんは今日どんな1日を過ごされましたか?

昨年の今日、私はたびさんと長崎県の佐世保にいました。
社員さんの研修が終わって、講演会に向かうときに、
東日本で地震があったと聞きました。

津波の情報に驚きながらも、講演会が始まり・・・
終わってから、ニュースの映像を見て絶句しました。

同じ日本でこんなことが・・・

連日、新聞を読むたびに涙が出てきて。。。

あれから1年。

今日は中級養成講座でした。

14時46分‐‐‐

受講者の皆さんと一緒に、
東北の方角に向かって黙祷しました。

誰一人、異を唱えることなく、
静かに、鎮魂の祈りを込めて・・・

日本人であることに誇りを感じながら。。。

おしょうさんの子育ち日記(3月その1)

教育コーチのおしょうさんです。

今月から、おねえちゃんも通っていた保育園に

通っている3歳の娘の話です。

初日、2日目朝送って行っても、泣きません。

ハイタッチして、元気にバイバイしてくれます。

土日はさんで、3日目、4日目。

「パパ、ぎゅー:heart:」ハグして、バイバイ。笑顔がなし。

5日目。パパは、塾生の入試応援のためママが代わりに、保育園への送り。

大号泣:cry::cry::cry:

6日目。ハグの時間が長くなる。

耳元で、「パパが会社に行っている間、ちーちゃんは、泣かないから。」

クラスの先生より、今週は、午後のおやつを食べながら、声を上げずに、

入口の方を見て、涙をつーっ:cry:と流しているとのこと。

7日目。大大大号泣。

パパにしがみついたまま、10分。

このまま、私も園で過ごそうかなと思いながら、

泣きすがる娘を先生に預ける。

先月までの小さな託児所での生活と違い、

クラスでの動き、園全体での動き、そして、親と離れてのはじめての長時間。

娘にとっては、初めてだらけが頭の中で整理されてきて、

さみしさが前面に出ているようです。

笑っている顔も、泣いている顔もどれもかわいい:heart::heart::heart:

全国の園児を持つパパたちへ

送り、迎えどちらかでも、パパの役割にしましょう:star1.0::star1.0::star1.0:

すてきな時間です。:wink:

ガッツの幸せ日記??

■出逢いは 偶然・・
メタボ対策で始めた、自分との約束(3つ)。
そのなかで
(1)自宅から最寄駅まで歩く
は、すっかりハマってしまいました。

やり始めて間もなく半年が経ちます。
最初はいろいろなコースを歩きました。

2ケ月が経った頃のこと
隣り町まで足を延ばし小道を通っていくと
「北向き地蔵尊」という畳にして10畳ほどの祠(ほこら)と
偶然に出逢いました。
そこは24時間灯がともり、昼間はいつも数人の参拝者がおられます。
私の帰る頃(日付が変わる頃)となるとさすがにだれもおられません。
が、私はどうしても足がそのお地蔵尊に向いてしまいます。
大小たくさんのお地蔵尊が祀られており、お顔を拝見していると
ついつい話をしているような錯覚になります。
そして、自然と手をあわせます、、とっても落ち着きます。

私は実母が曹洞宗の山寺ということもあり、
本堂の静寂さと、線香の香がとても好きです。
お地蔵さまと出逢えてとても

これからも、このような偶然の出逢いを大切にしたいです。

※追伸
メタボ対策のあと2つの「自分との約束」は・・・・・
(2)21時以降食べないは・・・中だるみ、飲み会や親睦会と称して免除日をふやしている。
(3)腕立て・腹筋30回は・・・全くダメ!
仕切り直しだ!たのしくいこう!

パパママコーチ13号

教育コーチの なおです

広島は 本日公立高校入試2日目
     みんな 力を出し切ってよ〜
     昨日、数学の途中でトイレに行きたくなったA君 挽回よ〜 :!!:

 パパママコーチ13号 ステキです

from広島 2つ 
     マンガで学ぶパパ・ママコーチング  
     飛び出せ!J.BOY&J.GIRL

詳しい内容は・・・ ヒミツ :heart:

なるほど:!!: 
           へぇ〜:-D  
     えっ8-|           が いっぱ〜い 

読んでみたい方は 
お近くの教育コーチング認定校 に お問い合わせください :-P

さみしいなぁ

教育コーチの凜です。

おはようございます!
京都は、曇り。どんよりとしています。
最近、カラッと晴れる日があまりないかな・・・。

天気もどんより、心もどんより。

今週月曜から金曜まで、長男(中1)が
学校のスキー研修に行っています。

さみしいなぁ。

ご飯を作る気力もなくなって。
気が抜けています。

そして、明日は、長男の誕生日:**:
今夜、生まれたときの話も出来ないし、
朝一番「お誕生日おめでとう〜:heart:」も
言えないのも、やっぱりさみしいなぁ:cry:

そうだ!
近頃は、事務連絡の手紙しか書いてないから、
ラブ:heart:レター書いちゃおうっと:mrgreen:

毎日、おもしろい:hahaha:
ちょこっと、しあわせ:heart:

可能性のカタマリよ

友人にとても恵まれている教育コーチのいっすぅぃ〜です。

昨日、神奈川県に引っ越して結婚をした、元同僚が遊びに来てくれました。前任校から現任校まで(かなり稀なことに“一緒に転勤”だったのです)、共に吹奏楽部の顧問をし、生徒だけではなくもちろん私たち顧問も、本当に力を合わせてって感じの時を過ごしました。東海大会にも進出して結果を残すことができた、いわゆる<成功のとき>を共に歩みました。

さて、今回は。。。結婚したのは数年前の話、お子さんも一緒でした。2歳と一ヶ月。残念なのは、人見知りの時期でもあるようで。

出会う人は皆、だれも彼も、抱っこをしたくってしようがありません(私は駅で会ったときに、ばっと抱っこしちゃっていたからねぇ〜)。「かわいい〜っ」「抱かせて〜っっ:heart:
しか〜し、その拡げた両手を脇目に、その度毎にフンって感じでそっぽを向いちゃいます。でも、カワイイ。なんでだか触れたい。「大きくなったら、手も繋いでくれなくなるからねぇ」なんて言いながら。

なんで、赤ちゃんはこんなに可愛いんでしょう。そっぽを向いちゃうのに。
null

「愛する」について (その8 心の国境を愛の歌で超える)

 超介です。

 日露戦争当時、松山ではロシア人捕虜を数千人迎え入れました。家族をロシアとの戦争でなくした人もいる中で、敵国の捕虜をどのように迎え入れるかについて多くの対立がありました。

 しかし、捕虜と松山人との交流は2国間の戦いの最中にもかかわらず行われました。根底には四国人のお遍路さんに対する「おもてなし」のこころがあったといわれています。

 道後温泉でくつろぐロシア人将校、松山中心部の商店街「大街道」を散歩する将校、地元住民との自転車競走等の写真が残っています。

 そして、平成の今も生涯をこの地で終えた人の墓地、「ロシア人墓地」の清掃が、市民やら中学生により行われています。

 松山城二の丸にあった泉のあとからは約100年間眠っていた金貨が発見されました。その金貨にはロシア人男性と、日本人女性の名前が彫り込まれていました。

 このことから「誓いのコイン」というミュージカルが生まれました。目に傷を負った青年将校二コライは、日本人を憎んでいますが、篤志(ボランティア)看護婦であり、ロシア語が話せるサチの献身的な介護により心を少しずつ開いていきます。
null
(このパンフと一緒に写っているのは伊予柑、今旬です。ジューシーで香りよくおいしいです)

 そして、2国をつなぐ架け橋になろうと、将来を誓い合う2人でしたが、それぞれの事情で許されず、必ず迎えに来るといって二コライは母国に帰ります。が、数ヵ月後に二コライの訃報がサチの元にとどきます。サチは二コライから預かっていた金貨のペンダントに思いをこめ泉に投げ入れます。

 日本人であること、ロシア人であることを超えて、人としてのつながりを追い求めることが大切であると気がつき、2人はそのことを追及していきます。厳しい現実あろうと、その人の心の真ん中にある思いを確かめ、夢を、目標をもって生きていくことの強さを示してくれるミュージカルでした。

 次の歌が繰り返されます。

    この星が出来たとき/国境はなかった/国境が出来たとき/争いがうまれた/
   国と国をへだてる国境は/消せないけれど/人と人をへだてる国境を/
越えていこう/
 心の国境を越えたい/力ではなく愛の歌で/心の国境を越えたい/ 
灯火かかげ自分の足で

春の足音

そら@内藤です。

信州、辰野町沢底の福寿草の群生地です。
沢底と書いて「さそこ」って言うようです。

地元の方が、大切に増やし育てています。

春の訪れを嬉しく感じさせてくれる花です。

仲良く咲いています。

  20120304-huku naka.jpg

  20120304-huku sora.jpg

「わたし」考2

超介です。
 
 日本文理大(大分県) チアリーディング部 BRAVES は昨年、チアリーディングのすべての国内大会を制し、さらに世界大会でも優勝しました。連続して12年、13年と優勝を続けている大会もあるそうです。

 2月下旬、愛媛のある会に招待された彼らが、その技を披露してくれました。彼らの技が繰り出される毎に館内を埋め尽くした3000人ほどの聴衆は息をのみ、盛大な拍手をしました。

 人が2段、3段と、音楽に合わせて、組みあがって、それからさらにトップの人から自然落下するように崩れ、解体します。それが、さまざまな形で繰り返されるのです。そのなかに彼らの仲間意識が見えるのです。それはたとえば、それぞれの演技の間の動きにも表れます。

 演技の間には、息を整える時間が数秒あり、その時間にも彼らは、身体でリズムを取り合い共振しています。「さあ、いこう」「まかせろ」とでも言うかのように目を見て、うなずき合い、身体が共振しているのです。

 演技の合間に観客たちにほんの数十秒程度ずつ語りかける言葉は、「ありがとう、来てくれて。見てください、わたしたちの動きを・・・」などと、直接的で、単純です。でも何よりも真摯、誠実さがこめられていることがわかるのです。

 彼らの技は高難度ですごいのですが、でも真骨頂は技ではなく、技を演技する、その過程の姿勢から、その名前にふさわしく、人々に勇気、元気を与え、絆を感じさせる点なのです。

 一人の「わたし」がチームの全員とつながっていて、大きな「わたし」を感じることができます。その大きな「わたし」が、観客自身のなかにもある勇気と、元気を掘り起こしてくれ、絆を感じさせてくれ、観客も活性化していくのです。

子育て支援

かぽねです

嫁がインフルエンザにかかってしまいました。
たまたま仕事を休んでいた、平日の昼下がり、
急に「寒い、帰る」と楽しみにしていたショッピングをキャンセル。
自宅に帰り熱を測ったらなんと、38.9度。
突発的に熱が上がる、まさにインフルエンザの症状そのものでした。

息子の6か月バースデーをしようと、喜び勇んで買ってきたケーキどころでなく
しょうが湯やら、するおろしリンゴやら、しか口に入らない
非常に可哀そうな状況になってしまいました。

嫁は薬を飲んで寝るしかないのですが、困ったのは6か月の息子です。
母親の状況をわかるはずもなく、お腹が減れば泣きますし、いつも通り
ウンチをします。
「誰が世話するねん」となり、結局、病気の妻と、わけわかっていない息子を連れて
実家に駆け込むこととなりました。

普通に生活している分には、親に頼らずとも十分生活できるのですが、
何かあった時の危機管理が全くできていないことが露呈しました。
しかし、こういう場合、実家に頼らない方はどうされているんですかね。

子ども手当云々という議論がありましたが、お金では解決できないいろんな問題が
子育て世代にはあるなあと実感した次第です。