教育コーチの凜です。
最近の次男の口癖:「もう、許せない」
今日、参観日だったのに、所用で行けなかった。
帰宅するなり、次男は、「いっぱい発表したのに、もう、許せない」
15時に帰宅の約束をしていたのに、遅れてしまった。
次男は、「待っていたのに、もう、許せない」
でも、「許せない」と言っているわりに、すぐに「ママ〜」と呼びに来る。
で、きいてみた。
「もう、許せない」ってどんな気持ち?どこにあるの?
なんと、「もう、許せない」って言いながら、心の中では、
「しかたないなぁ。許してあげよう」って思ってるんだって。
で、そう思いながら言うと、「もう、許せない」空に向かって飛んでいくらしい。
「もう、許せない」という息子を母は「許します」よ
そうしたら、どんな変化があるかしら?
毎日、おもしろい。ちょこっと、しあわせ。
「もう、許せない」って言いながら、
心の中では、「しかたないなぁ。許してあげよう」って思ってる
かわゆいなぁ〜:oops:
息子さん、抱きしめたいっす。
無邪気な息子さん、NICEです。
おしょうさんです。
うちの娘の口癖は、
「〜しない」「いやだ〜!」
です。
そこにも何かがあるのかなあ〜。
探してみようっと。
キヨシです。
久々のちょっと幸せですね。
これは、凛ちゃん、シリーズ化しないと!
楽しみにしていますよ!
面白く読ませていただきました。
感情というのは、底を打てば、自分で這い上がってくるもの・・とたびしコーチがおっしゃっていたのを思い出しました。
許せないほど強い感情があるのをしっかり感じることで、許せるようになるのかもしれませんね。
と同時に人の言葉は文字通り受け止めると、振り回される可能性もあるなと思いました。
許せないというのは、未解決の問題を抱えているように回りから見えるけど、本人としては解決ずみなんですね。
娘が外出時に「○○にも行きたかった」と言うので、「今から行こうか?」と言うと「ううん。いい。」と言うのが???な私だったのですが、行きたかったという気持ちさえ受けとってもらえば、本人はOKだったんですね。
人の心は面白いものですね。
そら@内藤です。
「ゆるせない」と言葉にして
許していく。
心が軽くなるって
そんな感じなんでしょうね。
許し合える暖かな関係ですよね。