許しのからくり

教育コーチの凜:hahaha:です。

最近の次男の口癖:「もう、許せない:twisted:

今日、参観日だったのに、所用で行けなかった。
帰宅するなり、次男は、「いっぱい発表したのに、もう、許せない:twisted:

15時に帰宅の約束をしていたのに、遅れてしまった。
次男は、「待っていたのに、もう、許せない:evil:

でも、「許せない:evil:」と言っているわりに、すぐに「ママ〜」と呼びに来る。
:?:

で、きいてみた。

「もう、許せない:evil:」ってどんな気持ち?どこにあるの?

なんと、「もう、許せない:twisted:」って言いながら、心の中では、
「しかたないなぁ。許してあげよう:wink:」って思ってるんだって。

で、そう思いながら言うと、「もう、許せない」空に向かって飛んでいくらしい。

「もう、許せない」という息子を母は「許します」よ:**:
そうしたら、どんな変化があるかしら?

毎日、おもしろい。ちょこっと、しあわせ。

6 thoughts on “許しのからくり”

  1. 「もう、許せない」って言いながら、
    心の中では、「しかたないなぁ。許してあげよう」って思ってる
    かわゆいなぁ〜:oops:
    息子さん、抱きしめたいっす。

  2. おしょうさんです。
    うちの娘の口癖は、
    「〜しない」「いやだ〜!」
    です。
    そこにも何かがあるのかなあ〜。
    探してみようっと。

  3. キヨシです。
    久々のちょっと幸せですね。
    これは、凛ちゃん、シリーズ化しないと!
    楽しみにしていますよ!

  4. 面白く読ませていただきました。
    感情というのは、底を打てば、自分で這い上がってくるもの・・とたびしコーチがおっしゃっていたのを思い出しました。
    許せないほど強い感情があるのをしっかり感じることで、許せるようになるのかもしれませんね。
    と同時に人の言葉は文字通り受け止めると、振り回される可能性もあるなと思いました。
    許せないというのは、未解決の問題を抱えているように回りから見えるけど、本人としては解決ずみなんですね。
    娘が外出時に「○○にも行きたかった」と言うので、「今から行こうか?」と言うと「ううん。いい。」と言うのが???な私だったのですが、行きたかったという気持ちさえ受けとってもらえば、本人はOKだったんですね。
    人の心は面白いものですね。

  5. そら@内藤です。
    「ゆるせない」と言葉にして
     許していく。
     心が軽くなるって
     そんな感じなんでしょうね。
     許し合える暖かな関係ですよね。

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