第14回人生航海図 船長たち

[リーダー研修] ブログ村キーワード

教育コーチのなみぞうです。

6月18日(土)〜20日(日)まで琵琶湖畔で
第14回人生航海図セミナーが開催されました。

あるくが速報で紹介してくれました音譜

そして、22名の船長が港から湾へと出航しましたクラッカー

まずはスタート。

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こうやって見ると壮観です。

お互いを信頼して、みんなでせ〜の合格  20110621-flower.JPG

こんなことしたり・・・

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こんな場面もあったな〜

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出航前

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もっともっと、色んな場面が脳裏によみがえります。

最高のみんなと出会えたね:**:

コウ、よっし、あきら、かめ、山ちゃん、てつ、とっきー、かたやん、
はっぱ、ほり、ショウジ、みぞりんぱ、大ちゃん、もりお、とっぺ、
えじそん、良ちゃん、りゅう、金ちゃん、神ちゃん、なおこ、つる

みんなの笑顔、最高だよ:heart:

そして、
地元でみんなの周りを沸騰させるんだメラメラ

応援してるよラブラブ

思い出すもの

 どういうわけか、自分自身、嗅覚が優れている気がするいっすぅぃ〜です。

 季節には、色々な匂いがありますよね。土地にもあります。人にもあります。この時期のことで言うと、「雨の匂い」というのは、多くの人が感じるところでしょうね。

 私には、ある人の匂いを嗅いで別の人を思い出したり、その人の体調を把握できたり、匂いを契機にある風景が甦ってきたり、なんてこともあります。また匂いと同時に、ある曲が流れ出してきたりもあります。つい最近は、この夏への橋渡しとなる雨と言うこともあるのでしょう。小林麻美さんの歌う『雨音はショパンの調べ』、“I Like Chopin”ガゼボです。:roll:中学生のときに流行ってたんだよなぁ。

 ある食べ物を契機にある人を思い出すこともあります。ASUKAさんのブログではカレーのことが紹介されていましたが、皆さん、それぞれにも、あるのではないでしょうか。

 唐突ですが、皆さんは、<冷やっこ>に何をつけて食べますか?

 ねぎ、しょうが、かつお節、しょうゆ、、、。あたりがオーソドックスでしょうか。

 先日、冷やっこだけど、しょうががない。あ、そうだ、と思い当たってからしをつけて食べました。ばあぁ〜っと甦ってきたもの。おじいちゃんでした。

 子どもにも説明。パパのおじいちゃんは、鹿児島の出だったんだけどね、冷やっこにからしをつけて食べてたわぁ。なんやわからんけど、おじいちゃんを思い出すなぁ:heart:

 そうそう、アツアツご飯に冷やっこを乗っけて、しょうゆをかけてグチャグチャとやって食す。見た目は汚いけど、かなりうまい。これは父を思い出します。

航海図速報!

教育コーチのあるくです。

今日は、第14回の3日目です:**:

「人生航海図」とは、
人生支援のコーチングにどっぷりつかる2泊3日のセミナーです。

「航海図」の名にふさわしく、
琵琶湖畔に、22名の参加者が集結しました。

18日(土)、
その第1日目にトレーナーとして参加してきました!

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参加者の緊張感が伝わってきます。

しかし、打ち解けるのはあっと言う間。
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ここからがセミナーの本当のスタートです。

自分が手に入れたいものを言語化し、
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ワークを通して自己観察します。
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日常通りの自分が浮き彫りになって感じられ、見えてくる。
手に入れたいものとのギャップが見えてくる・・・。

受講者同士、
ぶつかりあい、磨きあい、こすりあいながら、
自分の本質を探求していきます。
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そして心の底から「こんな人生を生きたい」と言える
自分の人生航路を創っていく・・・。

そんな1日目でした。

1日目のさいごまでいられなかったのがとても心残りでした。

セミナーが終わった後に、始まる本当の航海。

荒波にも雨風嵐にも、挑戦できるみんなだと信じています。

素晴らしい船出となりますよう。

応援してるで〜:mrgreen:

ハートです。

そら@内藤です。

 我が家の畑で
 四ツ葉のクローバーの隣に
 ハートのクローバーを見つけました。

 へえ。こんなのもあるんだと
 ビックリ、ウキウキ!

 以前なら、摘んで押し葉にしてしまったところですが、
 今はそっと残しておいてあげます。

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妊婦体験

かぽねです。

先日、夫婦で市が主催の催しに参加してきました。
何の催しかというと、「初めてのパパママ講習会」のような
(正確には忘れましたが)いわゆる、出産を控えた人たち向けの
セミナーでした。

嫁に言われた時は、ラマーズ法みたいなものを、10人単位で
習うようなものをイメージしていたのですが、なんと大きいホールで
参加者400人。

私の街では順調に子どもが増えているようで、少子化問題よりも
待機児童んお問題が深刻なようでした。

休憩時間に、「お父さんもお母さんの大変さを体験してください」
的なコーナーがあり、好奇心旺盛な私は迷わず参加。重さ10Kg
程度の重りをおなかにぶら下げることになりました。

重みは思った以上。これを毎日、いや四六時中抱えているのか
と思うと、ますます嫁に頭が上がらなくなりそうです。

予定日は8月。ここのコーナーでも子どもの話題が増えそうです。

楽し〜な〜

[少年野球] ブログ村キーワード
時間が許すときに、好きな野球の審判をやっています。

先日は、小学生の野球大会の審判をしました。全国にまでつながっている大きな大会の予選です。

当然のことながら、子どもはもちろん、監督、コーチ、そして何より保護者の皆さんの熱がすごいです。

審判も気合が入ります。

私が担当した試合は両チームが本当に対照的でした。

一方のチームAは楽しそうでみんなが笑顔のハツラツプレー。

もう一方のチームBは、硬い表情、緊張感、のびのびできていない、そんな感じでした。

Aチームのコーチがかっこよかったですね。
空振りしても「いいスイングだ!」:wink:
守備につくときは「さあ、元気に行こう!」:-D
ボール球を振ったとき「今のは少し高いな」:-o
守備から帰ってきた時は「よう、楽し〜な〜」:hahaha:
もう、そのコーチ自身が試合を楽しんでいます。
監督も他のスタッフも笑顔で、子どもたちもお互いに声を掛け合っています。

審判は試合に集中し、チームに私情がはいらないようにしていますが、見ていてこちらも自然と楽しく、温かくなってきました。:heart:

一方のBチームでは
「どこに目をつけてんだ!」:evil:
「何やってんだよ!おめー」=:[
「スタートが遅いだろーよ、バカ!」:[]
「ほら、声出せ、声出せ!」:x:

試合は1対1で規定の7回で決着がつかず、特別延長戦ルールでその後行われ、最後はBチームが勝ちました。
個々の実力ではBチームの方が一枚うわ手でした。

試合後の整列でBチームに勝利の笑顔はなく、「ホッとした」というような感じ、Aチームは力を出し切った笑顔。:-P
本当に対照的な両チームでした。

Bチームは次の代表決定戦を楽に勝ち、県大会に進みました。
試合後、Bチームの監督さんが他の審判員と話をしていました。
「代表決定戦のようなピッチングを最初からしてくれればいいのに、ホントに」:!!!:
「監督さん、今日くらいはほめてあげてくださいよ。あの子は2試合良く投げましたよ。」
「それが、ついついネェ…」:ase:
「大丈夫ですよ、ほめればいいだけですよ。」

私の思いと同じでした。
Bチームの子ども達にAチームの子どもたちの笑顔が出たとき、このチームは凄いチームになります。
きっと変わる。
今度、Bチームを見る時が楽しみです。

///キャッチャー///

小4チャレンジ合宿

弊社では夏休みに小学4年生が

3泊4日で石川県にある能登島キッズランドにて
合宿を行います。

昨年からプロジェクトに参加し
※子持ちの私は現地入りせず待機部隊ですが・・・

子どもたちの自立・夢現・共創を支援する
お手伝いをさせてもらっています。

本日プロジェクトミーティングには
合宿当日運営に携わってくださる
社内の有志のみなさん(?)が多数参加!

昨年の合宿シーンのDVDを見ていたとき

子どもたちがイキイキとした表情で
野外集団生活を楽しんでいる光景が

とても眩しく
そして希望に満ち溢れていて
元気付けられた自分がいました。

そして我々の独自能力であるこの合宿が
今年も無事終えることができますように・・・
みんなで備えていきたいと思いました。

あんみつ日記

紫陽花の花がとてもきれいですね。

6月13日に
キヨシさんの協力で
0〜9歳の保護者対象の「子育ちセミナー」を実施しました。

親子の間で無意識・無神経になりがちな
4つのシーンにスポットをあて寸劇をしました。

1、子どもが話しかけてきた時の聞き方(気持ちを受け取る)
2、子どもに尋ねたい時の尋ね方(開いた質問)
3、子どもが黙ってしまった時の接し方(沈黙を大切にする)
4、子どもに何かをして欲しい時の声かけの仕方(プラスの声かけ):wink:

その後、キヨシさんのお母さんたちの心を一気に惹きつける
「事実と概念」の講演。:wink:

終わったあと、さまざまな感想をアンケートに記入していただきました。

人によって「幸せ」はそれぞれですが
13日の「子育ちセミナー」が幸せな時間であったならうれしいなと思います。:heart:

おさる

たびし@小山です。

日曜日、久々のお休み。
息子とデートを楽しんだ:-P

嵐山にある岩田山へ。

い〜っぱいおるんですわ。おさるが。

世界に誇る京大霊長類研究所が、野生のおさるに餌場を提供して
研究の場にしているところ。 

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かなりの迫力!

「目を合わせると襲ってきます」といった掲示に逃げ腰息子氏:[]

「何があったらおさると友達になれるんかなぁ?」
などとコーチングするうち、だんだん大胆に・・・:??

管理のお姉さんに頼んでポーズ。

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ボスは「シロ」、?2は「クビカシゲ」、返事をする娘は「ヒルコ」
・・・写真を見ながら、二人で必死で個体識別を試みるも、ムリ!
だって、みんなおさる顔。

ま、とにかく、

なにもなにも ちひさきものはみなうつくし

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田舎町の班長

昨年の秋に、今の家に引っ越しました。

この地域の特徴は・・・・・
 小学生を持つ家庭が少ない。(最寄の小学校の児童数は35人程度です)
 一戸建てが多い。
 古い家が多い(私の家の近所には大正・昭和の始めに建った物ばかりです)。
 私の家のある1班の平均年齢はおよそ65歳(私はもしかしたら最も若手かも?)。
 自治会の集会を開催すると約95%が主席します。
 お年寄りを大事にします。
 お年寄りもよく働きます。
 
 みんなどこの誰だかよく知っています。
 年齢に関係なく「…ちゃん」づけで呼ぶことが多いです。
 屋号で呼んだりもしています。
 熊がでます8-|。ちょっと前には庭先にニホンザルが来ました=:[
 春の筍は、イノシシと収穫争いをします:ase:
 小学生が全員「熊除けの鈴」をつけて学校に通います:lol:
 人口の数百倍?の蛍がいます:**:

 20〜80歳の人は、ほぼ一人が1台の車を所有。
 1.5キロの街の中心を、川に沿って国道が走っています。
 町の中の信号機は押しボタン式が1個だけあります。
 コンビニだって1軒あります。
 歯医者が1軒。
 スーパーはありません。

そんな田舎町です。前にいたところも田舎ですが、今は子どもの頃に見ていた
そんな風情を感じる田舎町です。

みんな会えばよく話をします。
世話焼きが多いです。
とても親切です。
そんな昔のよさを持つ町です。

若い人たちの中には、そんな人間関係をわずらわしく思う人もいます。
平和になるとそんなものかもしれません。

今回の東北の地震で、そんなひとの暖かさを感じました。
人とのつながりや絆を大切にしたいとつくづく思いました。

「自分さえよければ」じゃなくて、「自分もよくて、みんなもいい」町に住みたいね。:wink:
そんな日本にしたいね。

この春、1班の班長になりました。
まずは、1班からコミュニケーション、スタートです。