おしょうさんの子育ち日記(5月その2)

先日まで、連休中の暴飲暴食がたたったのか、

胃腸炎で苦しんでいた

教育コーチのおしょうさんです。

今回のブログは、私にとって、50回目の書き込みです:wink:

先日、娘が入学式のクラス写真をうれしそうに

持って、帰ってきました。

うちの奥さんが、一人ひとり顔を指さして名前を聞いていたら

あれ?と娘が名前を言えない子にあたりました。

「全員覚えた!」と豪語してたのに、おかしいなあと思って

名簿順に確認するも、やっぱりわからない。

娘がぽそっと

「…Hくんがいるわけないし…」と言いました。

Hくんは入学式に欠席していた男の子です。

そういえば、入学式は2人欠席していたけど

写真のどこにも丸で囲まれた子が写ってないなあ…と気づいて

試しに人数を数えてみたところ、クラス全員いる…???

よくよく目を凝らして見れば

後列の端の2人は、なんとなく他の子と照明の当たり方が違います。

でも本当によく見なければわからないほど自然に

全体写真の中にはめ込み合成されていました。

さらに、保護者の一番右端に立っていた私の横にも

いなかったはずのお母様が・・・。

現実にはありえなかった「全員集合写真」。

この分だと、目をつぶっていても

その人の顔だけ差し替えられたりしてるかも。

そこまで今はするのでしょうか?

いろんな意味で怖さを感じた入学写真でした。=:[=:[=:[

ガッツの幸せ日記??

教育コーチのGUTS!です。:lol:

◆二度寝:規則正しい生活
毎年、塾生には規則正しい生活リズムが大事だといっている。
では、自分自身の生活リズムはどうだろうかと振返ってたみた。

そこで、私のキーワードが“二度寝”である。
これがあるかないかで規則正しく生活できるかが決まってしまう。

【私の規則正しい生活リズム(平日編)】は
6時00分:起床
7時00分まで子どもたちとの時間(父親Time)
9時00分まで 家事全般
9時から60分が 二度寝Time 
この1時間がとても心地よい時間
そして、
10時00分60分が自由時間
11時00分から昼食準備片づけ
12時前に家を出る。
24時00分 帰宅
25時00分 就寝。

ただ、GW後に二度寝ができたのは1日のみ。
「働き過ぎだぞ!」・・、 「まだまだいけるぞ!」・・、
とウィスパーがささやく。

見ていない

教育コーチの なおです

近所の美容院で

お昼のローカルTVを観ていたら

  ”簡単おいしい おやつの作り方” :heart: コーナー
  ヘーェ と 観ていると

  美容師さん 「このコーナーのレシピね 新聞に毎日出てるよ」 
  私      「新聞???」
  美容師さん 「中国新聞取ってない?」
  私      「カープがあるけん 取っとるよぉ :roll:
  美容師さん 「後ろから TV欄めくったら 毎日載ってるよ〜」
  私      「そうかいねぇ〜 ?」
  美容師さん 「見てみんさいやぁ :-P

きれいになって
家に戻り 新聞を確認 :!!:

ありました 平日は毎日 2種類のレシピ :heart:

何年も毎日 目を通している新聞 
自分に関係ないと決め付けて 
その存在にさえ 気がついていない =:[ =:[

今週は見落としているものを 発見し 選択する週です :**:

「無理というのは人の心がつくるもの」

教育コーチの凜:mrgreen:です。

教育コーチングを知ってから、『ことば』が心に留まるようになりました。
おもしろいことに、気になる『ことば』は、その時の私の心を見透かしているよう。

昨夜も。

撮りためていたNHK大河ドラマ「江」をみました。
《第16回》

秀吉が「関白」になると言いだし、周囲が「無理だ」と反対していたその時、
千利休がポツリと一言。

「無理というのは人の心がつくるもの」:**:

今、私の気持ちは、あれこれ「無理!」でいっぱいでした。

例えば、参加したいなと思っている「教育コーチング」の講座。
「子どもがいるし、日曜日だし、遠いし、主婦だし・・・・・無理!無理!」

本当に「無理!」なの?!かな:!!!:

私の心がつくりだしている「無理」の壁の中に、自分自身を幽閉していました。

自分でつくりだしたものなら、壊すのも簡単:heart:

一人で壊せないなら、教育コーチの仲間に聴いてもらおうっと!

よ〜し:star1.0:

毎日、おもしろい。ちょこっと、しあわせ。

「生きる」ということ

 子があっての親、生徒があっての先生、クライアントがあってのコーチ、とひしひし感じている教育コーチのいっすぅぃ〜です。

 昨日、葬儀に出席しました。子ども所属している少年野球チームを今年卒業した、中学一年生の先輩が亡くなったからです。享年13歳。亡くなるのには早すぎます。
 告別式は、こじんまりとしめやかに行われました。こういった言葉は似つかわしくないのでしょうが、温かい式でした。

 この月曜日に、映画を観て来ました。『岳』という映画です。冒頭から心を突き動かされる映像美、北アルプスの冬景色から始まります。最初っから鳥肌ものです。雪山のだいっすきな私には、特に。
 しかし、この映画の最大の魅力は、なんといっても主人公の島崎三歩という青年です。彼の人間性:heart: 三歩は、山岳救助ボランティアをしているのですが、彼の中心には、自然を、山を、人間を尊重し、愛する心があります。

 あるとき、要救助者が亡くなってしまいます。がその人に対して「よく頑張った」:**: とてつもない<承認>の言葉です。

 でも、でも。 死者には言葉は届かない、と思うのです。子があっての親、生徒があっての先生、クライアントがあってのコーチ。でも、まずは、‘命’がないことには。
 映画中の三歩も語ります。「山に捨ててはいけないもの。一つはゴミ。もう一つはな〜んだ?」

 私にはあなたが必要です。生きてください。私も、強く生きていきます。

新緑の中で

そら@内藤です。

先日、本校では「写生会」がありました。

近くのお寺や神社で、1日絵を描きました。
初夏らしい暖かさの中、
ゆったりとそして集中して
描いている生徒の姿を
とても嬉しく見ていました。

  20110520-sinnryoku.jpg

  20110520-kakuhito.jpg

近くには、にりんそうが静かに咲いていました。

  20110520-nirinsou.jpg

初夏もまた嬉しい季節です。

授業に生かす教育コーチング

教育コーチのGです。

この4月に、4年間勤めた教育委員会から現場(高等学校)に戻りました。

4年ぶりの学校現場、生徒とのやり取り、授業をおもいっきり楽しんでいます:hahaha:

そして、授業の中に様々な形で教育コーチングの手法を取り入れています。

中でも生徒たちが一番喜んでくれるのが、

「LITE」ワーク。

コーチングではおなじみのLITEワークですが、

生徒たちには大変新鮮なようで、ワイワイと楽しくワークを行ってくれています:-D

実際のワークですが、二人一組になり、教師役と生徒役を決めます。
(役割をチェンジし、どちらも教師役、生徒役を行います)

そして、教師役の子どもは授業で学んだ内容を生徒役の子どもに教えます。

ですが、教えるだけではありません。

教えたあとには、生徒役の子どもから教師役の子どもにフィードバックをします。

教えてもらった内容をどの程度理解できたかを、腕の角度で示してもらっています。

ここでも、キャッキャと楽しんで腕を挙げてくれます。

そして、

「このワークは教えてもらう側でなく、
教える側にとってより学びが深まる効果があるんですよ。」

とつたえると、「へー」といった表情をしてくれます8-|

具体的なLITEワークの進め方については、

教育コーチングの講座等でご体験ください。

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一人ひとりの力は小さくとも
力を合わせれば大きな希望とすることができる
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自分史

かぽねです。

「自分史」というと、仕事を引退された老齢の方が
自分の人生を振り返るといったイメージがあるかもしれません。

が、私自身も「自分史」を作成し、今の自分の拠っているところや
無意識にブレーキをかけている自分を顕在意識に出してくるという
事ができるようになりました。

「気が付かないうちに自分が同じことを繰り返している」

そのことに気が付いたときは、呆然としましたが、それを受け止める
ことで「同じことを繰り返さない」ということを、意識して行える
事ができるようになります。

毎日、いろんなことに追われている自分でしたが、ゆっくりと自分と
むきあう時間を、今後も撮っていこうと思います。

PTAでやれること

今年は地元の小学校でPTA副会長になりました。

「塾やってると、学校の先生とやりづらくない?」
「保護者の人に売名的にとられられたりしない?」

色々と心配してくださった方がいらっしゃいますが、全然気になりません。

だって、塾以前に息子の親ですから!

学校とも馴れ合いではなく、子どもたちのために良い関係を作っていきたいです。

PTAの活動も様々な見方がありますが、私は子どものための活動だと思っています。

ならば、子どものために何ができるんだろう?

ズバリ『教育コーチング』を知ってもらい、実践してもらうことですね。

まずはお父さん、お母さんですが、

密かに先生方にもアプローチを画策してます。(フッ、フッ、フッ・・・)

役員もなってしまえば風当たりなんて、、、無風状態です (^_^)v
(って言うか、「木口さんはお仕事何されているんですか?」と聞かれてしまったお母さんもいました。これはちょっとショック!もっと本業も頑張らねば!!)

この日記を目にしたPTAの皆さん、
PTA主催で「パパママコーチング」の勉強会なんていかがですか?

是非、日青協にご相談を!

///キャッチャー///

手放すとは・・・

GW中 突然入院することになった

1週間の入院生活中
ビッグイベントをみごとメンバーが
協力してやりきってくれた

イキイキした表情で
お客さんを出迎えてくれている
メンバーの姿を

外出許可をもらい目にして

本当に嬉しかった

孤独と戦い
病原菌と戦い

お蔭でいただくことのできた
温かい言葉の数々と
手放す勇気をもてたこと

今後の人生について
自分が岐路にたっていることを実感し

多くの恵みをいただけた

そして
生かされていることの慶びを
一日一日大切にしていこうと