子どもの頃の遊びパート5

教育コーチのGです。

さて、子どもの頃の遊びシリーズ、
今回で5回目となりました。

今回は「くつかくし」です。

みなさんも子どもの頃に、されたのではないでしょうか。

全員が丸く輪を作ります。

その中の一人が、全員を順に指さしていきながら、

次のような歌を歌います。

く・つか・くし、ちゅうれんぼ・

は・しの、し・たの、ね・ずみが

ぞうりをくわえて、ちゅっちゅくちゅ

ちゅっちゅくまんじゅは、だれがくた

だ・れもくわない、わしがくた

おもてのかんばん、しゃみせんや

うらからまわって、さんげんめ

いち、にいのを、さあん

そして、「さあん」で最後に指をさされていた子が、

くつを片方差し出します。

くつを差し出した子が目を瞑っているうちに、

その靴をみんなで隠して、

その子が探す。

今考えると、くつを探す子はかなりつらい立場ですね。

けれども、上手に遊んでいたように思います。

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雪はどうでしたか。

そら@内藤です。

15日は各地で大雪だったと思います。
みなさんのところはいかがでしたか。

スリップしたり
雪かきで腰を痛めたりしませんでしたか。

信州・伊那は15・20センチほどの積雪でした。

通勤には気を使いますが、
気持ちよく晴れた雪の朝は好きです。

雪景色に
朝日がキラキラと輝きます。
解けてしまうまでのわずかな間の美しさです。

通勤途中、高遠の山と家並みです。

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パパ・ママコーチングワークショップin東京板橋

教育コーチのGです。

いよいよ、今週の土曜日(2/19)

東京都板橋区のナカジュク板橋教室で、

パパ・ママコーチングワークショップを開催します!!

今回で10回目を迎えます、毎回大好評の

日本青少年育成協会教育コーチング研究部会が主催するワークショップ。

詳しくは研究部会のホームページをご覧ください【クリック】

初めて教育コーチングのプログラムに参加されるという方に最適の場です。

もちろん、認定教育コーチのみなさんや2回目・3回目の参加という方も大歓迎です。

言葉だけでは伝えきれない”教育コーチング”の醍醐味を、

職場のお仲間やお友達とご一緒に味わってください。 

お知り合い、ご家族、お友達、同僚のみなさまをお誘い合わせの上、

コミュニケーションにおける課題、人間関係や子育ての悩みや不安を、

ぜ・んぶ抱えてご参加ください。

みなさまのご参加を心より楽しみにお待ちしております!

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最後の学年PTAでした。

そら@内藤です。

先日、今年度最後の授業参観と学年PTA総会がありました。

3年生の親御さんにとっては、中学校で最後の学年PTA総会となります。
私はこの学年に1年のときから関わって来ていますので、
わたしにとっても名残惜しい会となりました。

この学年の保護者のみなさんは明るく元気な方が多く、
1年生の時の親子レクでは、ジャンケンで進化して行くゲームを
延々と30分以上やっていたこともあります。

学年懇談会のたびに「パパママコーチング」の紹介をさせていただき、
傾聴のワークや、エンカウンターなどをやってきました。

最後のこの会では、「別れの花束」をやりました。
BGMは、中島みゆきの「糸」

「こんなにありがとうのメッセージを書いてもらって
 涙がでてきちゃう」
そんなお母さんやお父さんの言葉が嬉しかった会でした。
お父さん、お母さん、ありがとうございました。

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親の生き様

教育コーチの おか です。

私が生まれる前の年に、我が家は新築された。
今から54年前の話だ。

いろいろ人生設計をしていたらしいが、その父は私が5歳のときに他界した。
「人生計画通りには行かないもの」
「やりたいことがあるなら生きているうちに」
ということを父から学んだ。

それ以来、母の手一つで二人の子どもを大学まで出してくれた。
家も建ててまもなくのことで、なおさら大変だったことと思う。

母は農家の育ちで、決して裕福ではなかった母だが、どうしても先生になりたかったそうだ。
しかし、「農家の娘に勉強は必要ない」という祖母の言葉で進学することもできず、就職してすぐの16歳の年齢から自ら茶道・華道を始め、60年近くの間、先生と呼ばれ続けている。

そんな母は再婚するが、62歳の年齢で再び主人に先立たれた。

子どもから見ても、強い女性だと感じてはいたが、それを契機に運転免許を取り、70歳を過ぎてからはパソコンを習い始め、膝がよくないといってはプールに通い始めた。 パソコンを使って様々な文書をはじめ、イベントのチケットやらポスターやらを自ら作り、ますます積極的になっていく。

今年81歳になるそんな母が、「私は今度スマートフォンにするよ」などといい始めた。

この人のチャレンジはどこまで続くのだろうか。
いつも勇気づけられて、生きる力をもらっている。

『親の生きる姿は、子どもに大きな影響を与える』
それを私はこれまでにずっと、いや、最近になってさらにそれを感じている。
私もそうありたい。
子どもにそんな背中を見せて生きていきたいと思う。

子どもの頃の遊びパート4

教育コーチのGです。

子どもの頃の遊びシリーズ、早くもパート4になりました。
「パチパチパチ!!」

そろそろネタ切れかと思いきや、まだまだあります。

子どもの頃っていうのは、本当によく遊んだなと、
いまさらながらに思うのであります。

それでは、子どもの頃の遊びパート4

みんなで、じゃんけんをします。
負けた人が鬼です。

負けた人は、電信柱などの柱に向かって目を瞑ります。

そして、
「初めのお先に一歩!!」
と言いざま振り向きます。

この時、ほかの人は動いているところを鬼に見られたら、
鬼に捕まってしまいます。

次からは、「お先に一歩!!」
振り向く、動いていれば捕まる。

「お先に一歩」、振り向く、動いていれば捕まる・・・。

鬼以外の人はなぜ動くのかというと、
鬼に「デン」するためです。

もし、捕まっている人がいれば、
鬼がその人をつかんでいる手を手刀で切ります。

鬼に「デン」もしくは手刀で切ったら、一斉に逃げます。

このとき鬼は、10数えてから「ストップ」と叫び、
そして、鬼が三歩(だったと思います)以内で逃げた人にタッチできれば、
その人が次に鬼になります。

この遊び、

「お先に一歩」と言います。
(そのまんまです。)

「え・、だるまさんがころんだでしょ」
と言われる方がいますが、

少なくとも尼崎では「お先に一歩」と言っていました。

そして、このシリーズは
ネタが尽きるまで続いていきます。

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「子ども、外遊び」のブログ記事
バレンタイン2種
どんより空

人は育とうとする生きもの

七転び八起きでくじけず教育コーチングを
実践し続けているどんママです

先日、次男坊の進路説明会に行ったときのこと

体育館に親子で肩を並べて着席し
校長先生のお話を聞いていると・・・
何とも元気な?雄叫びが外でこだまし始めた
(ん?何だ?何かやってる?それとも・・・)
・・・と思っているうちに今度は・・・
ポルターガイストの如く体育館のドアが
ドン!ドドン!!ドドドン!!!・・・と
けたたましく次々と鳴り響いた
(ん・・?もしかして外にいた金髪のお兄ちゃんたち?)

人は誰でもよりよく生きたい・育ちたいと
思っている(人は育とうとするいきものだ)
一見そうは見えない子どもたちも実は邪魔するものがあるだけで
決して本心からの姿ではない
本心に気づいてほしい・殻を見破ってほしい
まわりの大人たちの愛情と信頼で今こそしっかり包み込んで
たくさん承認のシャワーを浴びせてほしい
愛情貯金を使い果たしかけている子どもたちの
SOSのサインに感じると同時に動じない校長先生や先生方の態度に
何故かすべての子どもたちへの強い愛情を感じた

校長先生の話は家庭に向けて親に向けての啓発だった
本気で子どもと向き合っているからこそ保護者を前に言えるのだと思えた
教育コーチングにも通ずること・・・

まずは、大人が現実から目を背けず過去を責め悔やまず
子どもを信頼し続け、傾聴し続けること
学歴社会は崩壊し真の実力・人間力が問われる時代
いつからでも何度でもやり直せる時代・・・

失敗や過ちを犯さず成長する子どもはいない
小さな失敗にどれだけ時間を割いて心を傾け
子どもの言い分(本心)を聞いてやれるか・・・

私もまだまだ未熟な母親と痛感した
我が子と共に周囲と共にこれからも
育とうとする生きもので在り続けたい

おしょうさんの娘育ち日記(2月その1)

教育コーチのおしょうさんです。

すこしおくれましたが、節分の話です。

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昨年は、豆まき会(保育園での節分行事)が近づいて、

鬼が怖くて、登園拒否になりそうになった娘の成長?話です。

『今年は、さくらさん(年長組)だから大丈夫!』

と、言いながら、豆まき会当日の朝。

娘『パパ。ゆずは、おなかが痛いから、先生に言ってね。』

私『(ちょっといじわるに)お休みしなくていいの?』

娘『大丈夫。ちょっと痛いだけだから。』

豆まき会終了後。

先生より

『ゆずちゃん、豆まき会が始まる前に、

おなかが痛いからと言って、トイレに行ったんです。

でも、いくらたっても戻ってこない。

心配になって、副担任の先生が見に行くと、トイレで、

泣いていたんです。鬼に会いたくないから、泣いていたそうです。

トイレで気持ちの整理ができたみたい?で、

かなりの子どもたちが泣く中で、鬼に思いっきり豆をぶつけていました。』

私の興味は2つ。

どれだけ怖い鬼なの?

気持ちの整理をトイレでしている娘の姿

・・・なにか愛おしいなあ!見たかったなあ!

スキーデビュー

たびし@小山です。

去年の冬、スケートデビューした息子(2年)、甥っ子(小6)、姪っ子(中3)のトリオが
この冬、スキーデビューしました。

何を隠そう、私は大学では体育会スキー部。ノルディックの選手だったのです。
若いころはゲレンデスキーもかなりやりましたが、10年以上のブランクを経て、
今年復活です。

私が子どもたちに教えたのは、
レンタルスキーの借り方、体操の仕方、板の着け方外し方、転んだ時の起き上がり方、
以上。

あとは見守るだけ。

猪突猛進型の男たち、超安全運転のお姉ちゃん。

目標を立てて、挑んで、転んで、学んで、またやってみる・・・。
子どもはそれぞれのやりかたで、勝手にP・D・C・Aのサイクルを回している。

私は私のペースで勝手に滑って楽しんでるだけ。
たまに出会うと「見て、見て」と子どもたち。

「勇気あるなぁ」「コケ方がうまい」「おぉ、ちゃんと止まれたやん」
「重心の位置が天才的」「起きるのが早くなったなぁ」「びっくりするわ!」
感心したことをそのまま言葉にする。承認以外、言葉は出てこない。

半日ほど経って、3人を集め、「トレインっちゅうやつをやってみようか」
と呼びかけてみる。いわゆる「電車ごっこ滑り」。
初心者にはかなり難しい・・・できるかな。。。

先頭の私が描いたシュプールを、
三人は一列になって、きっちりたどってついてくる。
ターンの大きさを変えても、スピードを変えても、
4両編成の電車は乱れない。美しく、楽しく走る・・・。
てっぺんからリフト乗り場まで、ノンストップでトレイン一発成功!

感動!
「おまえら、ほんまにすごいわ!」
いっぱいほめてやった。

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後ろから子どもを抱いて一緒に滑ってやることを延々と続ける母親。
「スピード出したらダメ」「後傾しちゃダメ」とダメ出しを続ける母親。
「ハの字や、ハの字!何回言うたらわかる!」と叱りつける父親。
「グズグズ言うな!そんなにいやならもう帰る!もう二度と連れて来ん!」と怒鳴る父親。
・・・ゲレンデにはいろんなコーチがいた。

ゲレンデじゅうで、私がいちばん楽なコーチ。
ゲレンデじゅうで、うちの子たちがいちばん上達した。

ガッツの幸せ日記?境

教育コーチのGUTS!です。

・昨日も幸せ、今日も幸せ、明日も幸せ 幸せ人生劇場?境?・

◆ポスティング
ある閑静な住宅街
そこに月に一度チラシを撒く
一枚一枚に祈りを込めて・・・

そんななかで、いつも決まった家から
素敵なピアノの音色が聴こえてくる。
気がつきと足がとまって聴き入っている自分がいた。
・疲れた心を癒してくれる。

また、必ず玄関先の庭で植木の手入れをされている
初老のご夫婦から、笑顔で「ごくろうさん」と声をかけられる。
まるで、私が来るのを待っていてくれるように・・・
そして、なぜかとても幸せな気分になっている自分に気づく。

◆気持ちは歳をとらない
友人が「鏡に映しだされた自分の姿をみてゾッとした。」と言っていた。

私も毎日一度は鏡をみるが・・・
たしかに、私の体、どのくらいの細胞からできているのかわかんないが、
48年もの間、休みなしに動き続けてくれている。
ほんとに、よくやってくれている、すごい!
ありがとう!です。

友人が「ゾッとした」気持ちもわかる。
そら48年間も無休で働けば老いてくる。

ただ、気持ちは歳をとらない。
私はここ近年、鏡をみて
「今日もよろしく頼むよ」と言っている。

気持ちはいつも万年青年?です。