ガッツの幸せ日記?

■親の役割

「こどもの幸福を邪魔しないで自分の幸福を追求すること」

ご存知の通り、パパママコーチングでの親の役割ですね。
みなさん、実践できていますか?

私は今、幸せ感いっぱいに生きています。

こんなことが何の躊躇もなく言える自分がいるのは、
教育コーチングとの出会いがほんとうに大きいです。

特に親としての役割を「信じて」そして「続けられていること」です。

しかし、初めは自分が源泉として幸せになること、そのための行動をすること。
がなかなできませんでした。そのときはそれもOKとしていました。
「し続ける」ことって単純なことですが、コントロールさせると(むずかしい、できない、面倒くさい)という反発が生まれるのが自然ですからね。

また、「親力」向上セミナーテキストの巻末に以下のことが記載されています。

@@@@@@@@@@

セルフコーチングカード

・人は自分の中に答をもっている
・過去と他人は変えられない。
・人は育とうとする生きものだ。
・人はそれぞれ
・意味の無いことは起こらない。
・子どもの「自立」を支援すること。
・このままの私でOK!自分を許します。

これを毎日読んでみましょう。あなたの「あり方」が変わり、
お子さんの表情や行動が変わってきます。

@@@@@@@@@@@

私のなかでのポイントは「毎日」という単語です。

毎日やり続けることです。

食べたり、寝たりすると同じように毎日やる。
当たり前のように、習慣化する。

そうすればほんとに成長しますね。

そして、そんな自分から湧き出る幸福感を周りに伝えることができれば
周り(家族や子どもたち)に生きる喜びを感じさせられると確信しています。

それが親の役割なんでしょうね。

今日も、明日も、あさっても、ずっと、ずっと「しあわせに」生きるぞ・

New『親力』向上セミナー in 京都 2日目

親力向上セミナー 2日目

新幹線に乗って 行ってきました

楽しかった  嬉しかった ・・・・・

皆さん 来られた時より 更に美しくなって

それぞれのところへ 帰って 行かれました

もちろん 私も 朝より 数段 美しくなって 帰りました
 

何が 美しさを 引き出すのか ?

それは 秘密です

受講すれば 分かります

New『親力』向上セミナー

教育コーチのなみぞうです。

この春から『親力』向上セミナーが
新しく生まれ変わりました!

その初回、1日目を4月16日(金)に実施。
明日が2日目となります。
めちゃめちゃ楽しみです♪

皆さん、初めて会ったとは思えないほど親しく、
そして、熱心に参加してくださいました。

こんな感じ。

20100422-oyaryoku1.JPG

ご自身を「観察」していただいたり、

20100422-kansatsu.JPG

「信頼」ってどうしたら高まるの?と探究したり、

20100422-shinrai.JPG

聞いてもらえないことを体感したり、

20100422-kikanai.JPG

説明を聞いて何となくわかっただけのものも、
こうしてワークをしたり、
デモンストレーションを見たりすることで、
腑に落ちていきます。

ご参加いただいたママさんたちが
そう言ってくださいました。

もっともっとHappyを感じていただきたい。

そのために、明日も一緒に寄り添います。
GUTSさんと一緒に寄り添います。

寒いですね。

◯そら@内藤です。

◯昨日、今年度第1回目の生徒指導研修を行いました。

 今回のテーマは「教育カウンセリングの理論や方法を現場に生かす」です。
 今回は教育コーチングを全面に出しているわけではありませんが、
 生徒との関係作りに生かすコミュニケーションという内容で
 深くつながっています。

 職員研修が充実することで、
 子どもたちにとって居心地が良く、夢に向かっていける学校になればいいなあという
 思いで計画しています。

 年間6回を計画しています。

◯しだれ桜に積もった雪です。
20100422-sidareyuki.jpg
 
◯高遠城址の池に散った花びらです。
 20100422-suimensakura.jpg

コーチングを授業でも!と、新年度から面白い授業をしているいっすぅぃ・です。

先週、従兄弟の一人が亡くなりました。日曜日には勤務でしたので、土曜日の
通夜に出て日帰りしようと、大阪に向かいました。

がしかし、私の母は9人兄弟。だから従兄弟もこれでもかってぐらいに多いので
す。多いだけに勢いがハンパじゃない。流れに任せているうちに、結局、従兄弟
たちと朝まで飲みました。
人が亡くなってとは思えない、不謹慎ながらも非常に盛り上がった、絆が深まる
時間でした。

集まったメンバーを見渡すと、背中に刺青があるのやらバツ一やら。私が一番ま
っとうに生きてきたぐらいなもんで(笑)。デキソコナイばっかり。実際、数年前まで
は、「俺の周りにはデキソコナイばっかり」、そう思いながら生きていました。

デキソコナイ。世間で言うところの“【底】の人間”ってやつでしょうか。今は、【底】
にはいないから、正確に言うと“【底】を見た人間”ということになるのでしょうか。
でも、私を含めた本人たちは全然【底】なんて思っていないんです。【底】へ辿り着
いたというよりは【遣り切った】っていう、そんな感じです。潜り抜けて来たと言って
もいいかもしれません。
遣り切ったからこそ、もうあそこへは行かないって強さもあります。一緒に飲んでい
て、力が漲ってきました。力をもらったようです。

朝一、6時6分鶴橋発のアーバンライナーに乗りながら、おばあちゃん、おじいちゃ
んに対しての感謝の念が込み上げてきました。
私はおばあちゃんっ子で、おばあちゃんがいたから「食う寝るところ、住むところ」が
存在し、生きてこれたという時期も、確かにあったなぁ、と。そして、おじいちゃん・
おばあちゃんがいたから、こんなに力強い兄弟や従兄弟たちに囲まれているんだよ
なぁ、と。

ご無沙汰です。

◯そら@内藤です。

◯以前使用していたPCが不調になってしまいました。
 新しいPCに変えたのですが、
 以前から興味があった全く別のOSのPCに挑戦してみました。
 微妙に異なる操作に、とても戸惑っています。
 ちょうど忙しい時期に重なったこともあって
 悪戦苦闘でした(です。)(笑)
 
 日記をアップするページへアクセスすることできなくなってしまって
 ようやく本日アップ可能になりました。
 ああ、良かった。

◯ところで、先日の土曜日は、雪でした。
 4月の半ばに5センチ近くも積もった雪には驚きました。
 高遠の桜はちょうど満開だったのですが、
 湿った重たい雪が枝を折り、幹を裂き、
 とても痛々しい状態でした。

20100421-yukisakura.jpg
  
 

思い出から

幼稚園児であった2人の子どもたちは、父の大きな上着を着たり、革靴を履いたりして嬉々としてまとわりついた。たまに夕方に帰宅した時、食事をしていても飛び出してきて玄関で抱きついてきた。

小学生の低学年までに彼ら(息子たち)が父に与えた愛情は、どんなことがあっても、彼らを見放さない、守り抜く、そんな決意を父にさせた。

中学生から高校生にかけて兄は家庭内で暴力をふるったり、ナイフやらモデルガンをもって喧嘩に行こうとしたり、退学すると言い出し、荒れに荒れた。110番に連絡して暴れる息子を抑えてもらったこともある。その後も父は変わっていく息子を茫然と見守りながら、でも一緒に付き合った。

一家にとって苦しい数年間を終え、高校の卒業式で同年の卒業生の顔つきを見て、彼らそれぞれがその胸の内にドラマを抱えて数年間過ごしたことを感じ取った。教頭は保護者に向かって最後にこう言った。「どの子も、本当に一言では言えないほどの様々な体験をしてきて卒業していきます。・・・・。」

父はそのことをしみじみと感じていた。

1年間の浪人生活を経て兄は上京して大学に通い始めた。そして初めての帰郷の際、兄は父に向ってこういった。

「とうさん、僕は本当に恵まれていたと思う。」

父はその一言で救われた。

結婚式!

たびし@小山です。

このごろ宇都宮づいております。
先週、生涯4度目の訪問をしたのですが(→クリック
今週5回目の訪問。

今回は婚礼です。
千葉の教育コーチング認定校QUARD様のY先生の結婚式&披露宴に
お招きいただきました。

感動いっぱい、素晴らしい披露宴でした。

20100420-ring.jpg

ご先祖がいて、親がいて、兄弟がいて、親戚がいて、友人がいて、
人生の師がいて、同志がいて・・・そこに一人の人間がいる。

当たり前といえば当たり前なんですが、そうした人間同士の繋がり、絆
といったものの温かさや重みをジンワ・リと感じた披露宴でした。

20100420-cake.jpg  20100420-lettar.jpg

「愛するもの同士が結ばれたね、おめでとう!」
という気持ちと同時に、
「たくさんの人の間で今日まで生きてきて、これからも生きていく存在だね、おめでとう!」
という気持ちになりました。

自分も一緒です。
改めて考えてみると、なんとたくさんの人々に支えられ、繋がって生きていることか!

私の周囲にいてくれる人々、その先にいてくれる人々、これから出会う人々に、
心から感謝します。

Y先生、新婦のMさん、おめでとうございます!そしてありがとうございます!

日常から(言葉の重み)

【あなたは「大きな目標を持って、前向きに生きていかないとやりがいは見つからない。どんな仕事でも集中して、心身全部で取り組めば、継続すればやりがいは見つかる」と教えてくれました。】

と、男の一言の「愚痴」に対して彼は静かに返してきました。そして、

【僕はいま、研究づけの毎日です。朝から晩まで研究しています。ひょっとしたら結果は出ないかもしれないけれど、でも精一杯やって後悔のない1年にしたいと思っています。受け身で人生を過ごすような、どこにでもいるつまらない人では、あなたにはあってほしくない。】

男は、自分が繰り返し息子に伝えた言葉を聞かされてはっと目が覚めた。繰り返して自分に言い聞かせてきたこと、それが伝わっていたこと、そして再び戻ってきて彼の胸を熱くした。

息子は、午前3時頃やっと部屋に辿り着き、眠る前に父にメールで伝えてきた。

あんみつ日記

春が来た!と思ったら
今日は真冬みたいに寒いです。

今朝はND小校長先生の講演会を
伺いました。

幼児期の子どもとの関わりについて
いつも心に残るお話をしてくださいます。

「賢い子に育てるために」という演題の中で
イメージできる子というお話が印象に残りました。

例えば、花瓶を割ってしまったとき
どうのように接するか?
叱りながら片付ける、こんなところに花瓶を置いておいてごめんね・・・
ではなく、花瓶の気持ちになってみるような
物にさえ敬意を表せるかイメージ化できるかが大切だと
仰られました。
目に見えるものを通して目に見えない大切なものを感じ
とり独立した人になっていく。

親の心の持ち方、伝え方の大切さを改めて思い知らされました。