眼に見えないもの(壁)

「教育コーチング」研鑽中の超介です。

日中はぎらぎらと照りつけがありますが、朝の空気からは肌に心地よいすがすがしさを感じます。
9月の空、秋の予感。

「眼に見えない壁」に気がつくのは他人からのフィードバックから。物事がうまく進まないときはどこかに壁があるのではと疑ってみることが必要。そして多くの物事はうまくすすまないので、きっと僕の周りは見えない壁だらけに違いないのです。

 他人に見えて自分に見えないものがあるのは自然なこと。特にコミュ二ケーション上の障害は眼に見えないことが多いのです。壁の中には莫大なエネルギーが潜んでいて、壊れると開放されたエネルギーはコミュ二ケーションの流れをぐんぐん進めるに違いないのです。

 だから、まず壁を可視化するためにコトバの力を磨きます。他人からのフィードバックやら、書籍によってわかった認知のゆがみやら、揺らぎを確定させるために記録します。記録をすることで希望を確認し、目標の「星」を見失わないように「星図」を描くのです。ブログへの投稿、手帳への記録、日記、計画書・報告書作成もその一つです。

 壁は時には越えがたい、深くて幅広い溝の体をなすこともあり、思わず引き下がることがあります。「そんなことは僕にできない」、とおもったり、「それは僕のせいではない」と防御して原因を外側に求めたりします。

 9月は運動会のシーズンです。心身ともに鍛え、壁も溝もブチあたったり、飛び越えたりして阻まれているものを自由自在に交流させ、エネルギーを開放していくのです。

 朝のすがすがしさはそれらの季節の予感なのです。(きっと)

2 thoughts on “眼に見えないもの(壁)”

  1. ○超介さん
     うう、ちょっと難しいです。
     レポートをまとめることで
     自分が何をしてきたのか、
     今どっちへ行こうとしているのか
     そんなことに気づくことがありますが、
     日常的に記録することが、
     とても苦手な私です。 

  2. キヨシです。
    自分で見えないものを、まわりから教わって見えるようになる。
    また、自分で見えるようにするために、自分を磨く。
    ずっと持ち続けていたいものですね。

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