舵を切ること

たびし、また参上。

「舵を切る」という言葉を最近よく口にしている。意図的に。

「A だから B」

私たちは「A」に「忙しい」、「○○さんがこう言った」、「私はこんな性格」、「普通は○○」などの言葉を入れ、「B」であることの責めから逃れるゲームをしている。自分に対しても人に対しても。

舵は「A」まかせ。人次第、環境次第、過去次第・・・。

人生の 舵を 切りたい。

「A。そして C」

自分の人生、自分で舵を切る。人のせいにしない、環境のせいにしない、過去に振り回されない・・・。そんな人を「自立」した人と呼ぶ。

教育コーチングは、そんな人になるための支援だ。

仲間のコーチングを受け、セルフコーチングし、俺は昨日よりも今日、今日よりも明日、舵を切る勇気と力を高め続けるぞ!

・・・こう宣言したことで、また一つ舵を切ったぞ。

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