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教育コーチング

教育コーチング実践事例のご紹介

【コーチングの観点】をクリックすると続きが読めます。
 
クライアント
コーチ
課題
コーチングの観点
No.1 高3男子 進学塾塾長 母 「ゲームがやめられない」
マンガで紹介(PDF)
No.2 小5女子 進学塾塾長 「いつも算数で、同じ問題を間違うのです。」
→ 傾聴と鏡の技術で・・・
No.3 中3男子 集団塾講師 「テスト結果が悪くて、集中できないのです。」
→ 相手のために、ひたすら質問・・・
No.4 高2女子 予備校講師 「忙しくて勉強ができないのです。」
→ チャンクをほどいて・・・
No.5 小3・小5男子 「怒らず、叱れるようになりたい」
マンガで紹介(PDF)
No.6 新入社員 先輩社員 「社会人としての基本姿勢ができていないから。」
→信頼して傾聴してみると・・・
No.7 年長の母 幼児教育塾社員 「子どもの長所が書けないのです。」
→観点を変えてみると・・・
No.8 年中・年長
小2男子
「毎朝がせんそうのようで・・・。」
マンガで紹介(PDF)
No.9 中学生の母 担任 「親の言うことに反発ばかりして、いつもけんかになるのです。」
→ 興味・関心からの質問で・・・
No.10 4歳の息子 「友達とけんかをして。」
→ 怒らず、じっくり傾聴してみると・・・
No.11 「子どもが、私の話を真剣に聞かないのよ。」
→ 傾聴を意識して・・・
No.12 幼稚園のPTA PTA会長 「PTAの定例役員会で議事進行がうまくいかなくて。」
→ 傾聴と質問を心がけて・・・
No.13 中学生集団 集団塾講師 「全員居残り、という手法で生徒に復習をさせても成果が出なくて。」
→ 気分を聞いてみると・・・

傾聴と鏡の技術で・・・
クライアント コーチ コーチ級
小5女子 進学塾塾長 中級

クライアント:「この問題いつも間違うねん・・・もう嫌やわ。」
コーチ:「いつも間違う原因は何やろ?」
ク:「公式とかは覚えてるけど、何回も問題読んでもわからないねん。」
コ:「あなたはどうしたらいいと思う?」
ク:「本当は答えを教えてほしいけど、だめやろ。」
コ:「そうやな。」
ク:「この問題難しすぎる。」
コ:「難しすぎるか。」
ク:「うん。そやからもっと基本の問題やるほうがいいと思う。」
コ:「基本の問題やったら、何がいいのかな?」
ク:「すぐ分かるから。」
コ:「何がすぐ分かる?」
ク:「・・・どの公式を使えばいいとか・・・これがいいわ。基本問題のプリントちょうだい。」

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【結果】 自分で決めて、自分で頑張り出し、ケアレスミスがなくなりました。不思議です。これまで、生徒のために一生懸命アドバイスしてきたつもりが、結局自分で解決策を持っていたのですね。「できないから言ってあげないと。」と決め付けていた自分を反省。これからはコーチングの、「人は自分の中に答えがある」という信念を持って、関わっていきます。
相手のために、ひたすら質問・・・
クライアント コーチ コーチ級
中3男子 集団塾講師 中級

コーチ:「今回の努力は10点満点で何点?」
クライアント:「4点」
コ:「残りの6点は何だと思う?」
ク:「机に向かってもだらだらしている。」
コ:「何が原因かな?」
ク:「目標がはっきりしないから。」
コ:「君の目標は何だろう?」
ク:「第一志望の高校に行って、名古屋大学に行きたい。」
コ:「名古屋大学に行って、何になりたい?」
ク:「機械の勉強して、トヨタに就職したい。」
コ:「トヨタに就職できたら、どうなるの?」
ク:「自分の夢がかなって、一生懸命働いてお金持ちになる。」
コ:「いいね。そうなるのに今自分に何が必要?」
ク:「高校合格です。」
コ:「合格するためには何が必要?」
ク:「目の前にあるテストをひとつひとつ頑張ること。」
コ:「何を頑張ればいい?」
ク:「苦手な英語を克服する。」
コ:「何ができると英語は得意になれる?」
ク:「単語と文法。」

・・・という具合にどんどん質問しチャンクもほどけて。

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【結果】 具体的な学習計画を自分で決めて、実行し、集中力がついてきました。これまで、やらせようと思って課題を与えてきたけれど、コーチングを意識すると、こんなに生徒が自らやる気になるものだと感心しました。
チャンクをほどいて・・・
クライアント コーチ コーチ級
高2女子 予備校講師 中級

クライアント:「先生、私、忙しくて勉強できないし、塾にも来れない。」
コーチ:「忙しいんだ。忙しいと感じていることは何かな? 全部書いてみようか?」
クラブ活動、学校の課題 (具体的内容)、通学時間・・・
コ:「それぞれにかかる時間は? 」
そこでひとつずつ計算してみると。

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【結果】 こなせる範囲ということに気づき思っていたほど大変なことではないと言い始めました。そして塾にも来れないと言ってたのに、週1回通塾が週3回通うようになったのです。これまで「そんなに忙しいなら、仕方がない。」として、本気で生徒と関わっていませんでした。コーチングを学んで、講師としての自信がついてきました。
信頼して傾聴してみると・・・
クライアント コーチ コーチ級
新入社員 先輩社員 中級

(同じミスの繰り返し、指示されたことが実行できない、約束の期日を守らない、、、)そんな新入社員の気持ちや考え方、不安や不満を傾聴しました。そして原因や目標をいっしょに考えるという姿勢で関わったのです。

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【結果】 その新入社員の姿勢、態度が一変しました。他のスタッフとの関係も改善され、職場全体の雰囲気がとても良くなりました。今まで新入社員だけでなく、同僚や部下に対しても出来ていないところばかりに目が向いていました。聴くことの効果がこれほどだと今更ながら驚いています。これからは指示、命令よりも信頼して「聴く」ということを中心に、社員育成していきます。
観点を変えてみると・・・
クライアント コーチ コーチ級
年長の母 幼児教育塾社員 準上級

小学校入試の願書がうまく書けなくて、あせりと不安から来訪されたお母様。

クライアント:「先生、このままではダメかもしれません。」
コーチ:「何が不安か話してみてください。」
ク:「長所や教育理念が書けないんです。」
コ:「そうなんですね。お嬢さんは家ではどんなことをされていますか?」
ク:「食事の手伝いや、身の回りのことは全て・・・」
コ:「どんなお子さんになってほしいと願っておられるのですか?」
ク:「自分のことは自分でできる、自立した子にと・・・」

お母様は自分で話しながら、子どもの長所や教育理念に気づかれた様子。

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【結果】 その後、願書評価5段階で5をもらい、見事合格。コーチングのおかげで、お母様自らの気づきと前進がありました。
興味・関心からの質問で・・・
クライアント コーチ コーチ級
中学生の母 担任 中級

感情的になっている母親との面談。最初の30分位は子どもに対する不満や不足を並べておられました。そこで、ちょっと中断し、お母様にしっかり感心を持って質問しました。「○○君を気分良く応援していくために、お母様が、すぐにできることは何ですか?」・・・沈黙の後、突然涙ぐまれて、「私は息子を変える事ばかりしか考えておらず、自分を変えてみる努力が足りませんでした。思い起こすと、気になる点ばかりを口に出し、良い点を認めてあげる機会が少なかったように感じます。まずは無理やりでも良い点をみつけて、本人に伝えてみます。これが今の私には必要です。」

たった一言の質問で。

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【結果】 親子の関係がよくなり、本人の表情も明るくなったという母親からの連絡がありました。コーチングのおかげで、自分もイライラせず、本気で保護者の方の話を聴くことができたように思います。
怒らず、じっくり傾聴してみると・・・
クライアント コーチ コーチ級
4歳の息子 中級

クライアント:「ぼくは悪くないのに、友達になぐられた。」
コーチ:「そう、なぐられたのね。痛かったね。泣かずに我慢したのね。」
けんかの状況を聞いてみると、お互いにふざけているうちに相手が怒り出したということ。
コ:「何をしなかったら、けんかにならずにすんだかな?」
ク:「ぼくが友達にふざけた言い方をしたこと。」
コ:「みんなでふざけてたとき、どう思った?」
ク:「はじめはおもしろかったけど、いやになった。」
コ:「途中からいやになったんだ。相手の子はどうだと思う?」
ク:「いやだったと思う。」
コ:「そうか。二人ともいやになってたのね。これからはどうしたらいいと思う?」
ク:「自分がいやなことはお友達に言ったりしないようにする。」

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【結果】  親の判断を押し付けずに、子どもを信じて傾聴してみると、しっかり自分でわかっているんだなあと気づかされました。自分で内省できる子に成長してくれたことが、本当にうれしいです。
傾聴を意識して・・・
クライアント コーチ コーチ級
初級

クライアント:「あなた、M君は私がいくら言っても、ほんとうに話しを聞かないのよ。あなたも何とか言ってください。」
コーチ:「そうか、話を聞くことで、子どもは何を得ると思う?」
ク:「私は子どもによりよく成長して欲しくて、話をしているのです。だから話を聞き、素直に実行してくれたら、いろいろな面でよい成長があると思うわ。」
コ:「なるほど。じゃあ子どもにとって、よい成長とは何なのかな?」
ク:「良い人間関係が築けること。周囲に認知されること。困難を克服できること。何よりも幸せになれるでしょ。」
コ:「そうか、そういう思いで伝えようとするのに、真剣に聞かない理由は何だろう?」
ク:「・・・私の言い方がきついのかもしれない。」
コ:「きつい言い方になる理由は何だろうね?」
ク:「どうして聞かないの! という気持ちから、だんだんイライラしてくるのよ。後で反省することもあるんだけど。」
コ:「普段の会話のとき子どもの表情はどう?」
ク:「今後どうしよう?」
ク:「そうね、叱るときでも、少し冷静になって、おだやかに、ゆっくり話してみるわ。・・・子どもの意見も聞いてみようかな。」

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【結果】 これまで、妻が怒っていることに対し、「そんなに怒ったら、よけい子どもは言うこと聞かないぞ。」とたしなめ、それがよけいに妻を怒らせていました。妻が怒る原因をしっかり聴くことで、妻がイライラした状態で子どもにあたることが少なくなりました。私も子どもも、そして妻も幸せです。
傾聴と質問を心がけて・・・
クライアント コーチ コーチ級
幼稚園のPTA PTA会長 初級

  これまでは、役員会で決まっても、あとで不満を言ったり、変更になったりすることが多かったのです。コーチングで傾聴の大切さを学び、会議のときにも、ひとりひとりの意見をしっかり聴く様にしました。そして「何があればうまくいきますか? 」というように前向きな質問をすることで、活発な意見交換ができるようになったのです。

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【結果】 遠足、夏祭り、運動会などの行事予定や内容がスムーズに決まり、実行しやすくなっただけでなく、お母さん同士の会話がはずみ、とても仲良くなりました。会長という重荷を一人で背負っていると、勘違いしていました。コーチングで、まわりの皆さんに助けてもらっています。
気分を聞いてみると・・・
クライアント コーチ コーチ級
中学生集団 集団塾講師 初級

 授業中にあまりにも復習ができていないクラスで、怒ってばかりいました。そして全員居残りを命じていました。コーチングを試してみたのは、復習テストの後のアンケートです。アンケートの内容に「テストの結果を見て、どんな気分ですか? 」「今回のテストで学びがあったとすれば何ですか? 」という問いかけをしました。アンケート後も個別に面談でコーチングを実践しました。

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【結果】 なんと、ほぼ全員が復習テストで満点がとれるようになったのです。そして生徒たちが、「前はやらされている感で一杯だった。でも今は自分が決めたことだから続けられる。先生見といて。」と言ってくれるようになりました。ありがたいです。

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