皆さん、こんにちは。大学院生の教育コーチいっすぅぃ〜です。

 今日は、昨日の続き:!!: 会いたいかった先生に会うことができた、というお話です。

 先生のお名前は中川正。地理を研究されている先生でした。私の大好きなニュー・オーリンズの近くにあるバトンルージュにある「ルイジアナ州立大学」でも、長い間研究を続けていらっしゃったようです。 1時間ほどのお時間をいただけました。その中には、本では知れないことも沢山うかがうことができました。

 そもそも、このような研究をしてみようと考えられたのは、各大学で「アクティブラーニング」を推進している先生方の専門分野が様々だったと、いうことがあるようでした。 しかし、これも逆転の発想の発端になったようで、「授業を良くしたいという思いは同じ」ということから何かできるだろう、とも考えられていたようです。 そんな折、先生の頭に浮かんだのは『失敗学』という学問もあり、お互いの学びを深めていくことができるんじゃないだろうか、というお考えに至ったようです。

 その研究から、昨日もご紹介した『アクティブラーニング失敗事例 ハンドブック』『インターンシップ失敗事例ミニハンドブック』、また溝上慎一先生が監修された「アクティブラーニング・シリーズ」の第7巻に繋がるわけです。
 この『失敗学から学ぶ大学教育改革 : 中部圏の地域・産業界との連携を通した教育改革力の強化』(中川, 正; 亀倉, 正彦; 成田, 暢彦; 須藤, 智; 川島, 一晃 大学教育学会誌. 2014, 36(2), p. 30-33.)はたいへん示唆に富んだものとなっています。

 面白いこともうかがいました。この研究を通して研究分野の違う先生方がお話を重ね、「こういう風にしていくといいね」と考えたことが、教育(心理)学の分野の先生には、「そうです。そこにはこんな先行研究やエビデンスがあります」といった教えを受けることができた、ということでした。それぞれに各々の叡智があり、またそこに深みを増していく、そんなことを実感をもって知りました:**:

 中川先生の考える「授業論」「授業者」といったお話もうかがうことができ、充実した1時間となりました。中川先生、ありがとうございました。 また、学びに感謝です:heart:

Honesty is my policy!
いっすぅぃ〜でした。