北海道の教育コーチ にこちゃんです!

久々のブログ。
日頃facebookに出来事を投稿することが多いのですが、先日そちらに書いた「教育コーチングとの出会い」で本を紹介した話題が広がって、facebookをやっていない方からのリクエストをいただいたので、こちらにも書きます。

この本に出会った時、自分の子育てを本当に本気で承認された気がした。

『(子どもに)何でも知りたがり、何でもやりたがり、何でも見せたがり、話したがるこの欲求をいつまでも持っていて欲しい。・・・
知りたい、やりたい、見たい、話したい欲求をすべて満たすはずの勉強に喜びを持って取り組む子どもは多くない。
人はいつから知りたくなくなり、やりたくなくなり、見せたくなくなり、話したくなくなるのだろう。そうなるきっかけを大人が「教育」の場で作っているとしたら、本末転倒も甚だしいことになる。』


外では怒らないママと言われた。
うちでは説明する母と言われた。
職場では「教育を語るのは10年早い」と言われた。
「潮陵高校へ行けるというのになんの文句があるの」と娘の夢を否定された。

今できないことを落ちこぼれと言われ、
現在の成績から志望の高校を決められ、
行ける大学に進んで将来の仕事を選んでいく。
そんな教育事情が不思議だった。

見たい知りたいやってみたい!これが子どもたちの原動力だ。
やりたいことの実現のために、やらなきゃならないこともやろうと、彼らは自分で決められるものだ。

そんなことを教えてくれたのもこの本です。
教育コーチングの師匠小山英樹さんの本、おススメです。
「子どもの心に届く言葉、届かない言葉」




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小樽のにこちゃんです。

1月18日、大学入試センター試験の初日。
まだ仕事中の夕方に珍しく息子からのメール。
「こんなにバカでごめんなさい・・・」

あらら・・・

そして翌日の二日目終了時にも・・・
「ホントにバカでごめんなさい・・・」

緊張して力を発揮できなかったこと、
周りの人たちが「難しくてできなかった〜」とヘラヘラしているのが気に障ったこと、
秋に部活を引退して以来生まれてからこんなに一生懸命勉強したことないのに・・・。
こんなにがんばったのに・・・。自分はみんなみたいに失敗が許されるわけじゃないのに・・・。

そう、彼は自分の立場を追い詰めてしまっていたんです。

教師を目指す彼にとって、自宅から通える国公立教育学部(2時間以上かかるけど)は1校。
そこに行けないことは、経済的に厳しくなるのを意味することはもちろん、
ランクを下げて自宅外の国公立教育学部を選べば(入れたらですが)、
今は私とふたり暮らし(+犬3匹)なので、私がひとりになること・・・。
犬のために帰宅時間を気にしたり、宿泊を伴う仕事は難しくなるということ・・・。
それが、「ごめんなさい」の言葉になったのです。

そんな気持ちがとてもわかったので、終わってからの他責な発言も、「そうなんだね。」「そんなふうに思ったんだね。」「君が一生懸命だったこと、知ってるよ・・・」そんな言葉しか見つかりませんでした。

緊張も実力のうち、自分が創り出した結果だとか、人を羨んでもなにも変わらないとか、
君が一生懸命がんばったのと同様に、あるいはそれ以上に、みんなもがんばったんだろうとか・・
いろんなことが頭に浮かんだけれど、みんな脇に置いて、ただ彼の「ごめんなさい」の言葉を受け取りました。


「世の中、思うようにならないこと、理不尽だと思うこと、いっぱいあるんだね。」

たまたま彼を乗せて車を走らせていた猛吹雪の日、そんなことを言ってきました。
道の両側に2メートル以上積まれた雪山、交通渋滞、ホワイトアウトの恐怖・・・。

「雪のない地方の方が楽だよね・・・ってなんで私たち、ここに住んでいるんだろうね。」

そして、オリンピック。
表彰台に上がらなくても、やり切ったとステキな笑顔を見せる上村愛子ちゃんのインタビューを見て、
「やり切るってどういうことだろうね。」

高梨沙羅選手の結果に・・・
「世界で4番でも、残念だったって人に言われるんだね。」
「17歳でもあんなにしっかり自分を振り返れるんだね。」

オリンピックの選手たちの姿が、彼の中の何かを動かしているようです。

「本読みたいんだけど・・・。なんかない?」

小論文のみの2次のために「書き物ばかりしていて煮詰まった」そうで・・・(^_^;)
「今更ですか・・・?」という言葉を脇に置きます。

私の本の中から彼が選んだのは、
「なんのために生まれてきたの?」(やなせたかし著 PHP研究所)


受験・・・子どもにとっても親にとっても成長の時なのかもしれません。
春が待ち遠しいな〜:**::**::**:


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はじめまして。

北海道初のトレーナーとなりました、小樽の「にこちゃん」です。


キャンプや登山などの野外活動指導者やスポーツインストラクター、

学習塾や幼児教室の講師としてこどもたちと関わる中で、

また4人の我が子の子育て経験を通して、「こどもは自ら伸びていく」ことを知りました。



できなかったことができるようになった瞬間に見せる

「できた!!」のちょっぴり誇らしげなこどもの笑顔にいつも感動します。

この笑みを生む意欲や誇りは、こどもの「できた!」に、

タイミングを逃がさず「やったね!ママもうれしいよ!」と応えると

「もっとやってみよう!」という意欲につながるという、

愛情と信頼を糧に積まれる「成功体験の積み重ね」で育まれます。



こんなメッセージを保護者の方に伝え続けている中で出会った教育コーチングの本、

「子どもの心に届く言葉、届かない言葉」(小山英樹著/学習研究社)が、

私の人生を変えました・・・ん?変えてはいないか(^_^;)

より確信を持てるようになり深まって、さらに伝えたいと思いました。


そんな想いで、トレーナーとして今ここにいます。

これからますます楽しみです。

どうぞよろしくお願いいたします。



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