Ectp(教育コーチ養成講座) 初級実践編 in 武蔵浦和

埼玉の皆様、必見です:!!:

さいたま市でEctp初級実践編を受講できる機会をご用意しました:**:

通常土曜日か日曜日に一日行われる講座ですが、平日の日中、2回に分けての受講となります。

主婦の方やお子さんのいるお母さんたちにとっては、休日丸々家を空けることは、家族の負担を
考えると、躊躇しがちです。

お子さんが学校に行っている時間帯に受講できるのは、魅力ではないでしょうか?

盛りだくさんで濃いメニューを吸収し、実践するためにも、分割受講はより効果的だと私は思います。

生徒や保護者とのコミュニケーションをよりよくしたいと思っていらっしゃる塾の先生方にも、おすすめします。

現在、3人のママさんがお申込みをされています。

お母さん方とお話していると、意外にご自分のお子さんに質問をされていないんだなぁと感じます。

「あの子はきっと○○と思ってるんじゃないかと。。。」
「あの子はどう思ってるのか、さっぱりわかりません。。」

「それ、お子さんに聴いてみたら、どうですか?」と思わず、言いたくなります。

「もっと聴いてみても、いいんですね」・・そんな風におっしゃるお母さんもいます。

近いのに、案外お互いの気持ちを聴いたり、伝えたりしていないのかもしれませんね。

お子さんの気持ち、ぜひ興味持って聴いていただきたいなと思います。

初級実践編を受講し、初級教育コーチになると、お子さんや生徒さんに質問するスキルも
格段にアップします。

「頭にアクセスする質問」だけでなく、「心の核にアクセスする質問」ができるようになります:-D

自分が本当はどうなりたいのか? 何を怖れているのか?
質問をとおして、明確になります。

ぜひ、引き出すコミュニケーションを学び、お子さんや生徒さんの「個」としての自立を支援していきましょう:heart:

教育コーチングはアクティブラーニングのベーシック・スキルとしても、注目されています。

お待ちしています:-o

以下、詳細です。

☆11月18日(金)29日(火)午前9時45分〜午後2時30分
     二日間の講座です。

☆会場は武蔵浦和コミュニティーセンター第3集会室(18日)第1集会室(29日)。
     武蔵浦和駅から徒歩1分 サウスピア8階です。
     武蔵浦和駅は池袋駅から埼京線で18分 大宮駅から埼京線で12分
     アクセスしやすい便利な場所です。

講師は藤井 勝彦(日青協主任研究員・同認定A級トレーナー)。コーチネーム、はっぱさんです。
プログラム
☆事前課題
?日本青少年育成協会のミッション
?教育コーチングの基本知識・技術の確認
?教育コーチの観点
?思考系コーチング
?Being
?体感系コーチング
?個性の認識
☆初級教育コーチ検定試験(実技と筆記)

Ectp受講が初めての方は、webで教育コーチング入門講座と初級知識編の修了が必要となります。
一括申込割引制度もあります。
Ectpについては
http://www.jyda.jp/coaching/coaching/index.htmlをご参照ください。

お問い合わせ・お申込みは
教育コーチング地域ステーション E-staさいたま 藤井勝彦
電話  090-9732-8591
メール kf8591@yahoo.co.jp

田村 かなめ(Gao!)
電話 080-1109-7405
メール kanamail122@abelia.ocn.ne.jp

社会的適応

超介です。

 生前と死後、私たちの肉体を構成する分子、原子は自然の中に拡散していますが、生きている間、それらは独立し、まとまりを持って世界を動きます。生前と死後の意識も同様に宇宙の中に拡散、埋没していると考えれば、それは区別ができない大きな塊、宇宙と一体化しているといえます。それが生きている間は、大きな宇宙の意識の塊からこぶができるように、一部飛び出て独立して動き始めるのです。どこの部分から飛び出るかで、その特徴が生まれてきて、個性が生まれる。そう考えると、自分と他人が違って見えるのは当然であるし、違わないと存在しないともいえます。
 他人との違いが大きいと、不安を感じたり、さらにそれを指摘されるとその不安が大きくなったりすることもあります。でも肉体も意識も生まれてくる、つまり分かれて出てくるのは、それまで一体であったものと違いが出るというところに意味があるのですから、違いを感じて当たり前です。少し狭い意味に社会的適応を捉えるとその不安を解消するために、人は規範的なものを学び、部分的一体化しようとするのかもしれません。
 人と同じように感じることができない(正確に言えば他人の感覚と自分の感覚の違いが同じであるということは証明などできませんので)、人と同じように感じると信じることができない感覚はすごくまっとうです。たぶん程度の差はあってもほとんどの人が、このような不安を持っているか、持った経験があるのではないでしょうか。
 2016年度上半期芥川賞受賞作品「コンビニ人間」を読みました。この小説は上記のような生前、死後と生きている間の肉体と精神のイメージを僕に与えてくれました。

教育コーチング体験セミナー in 東浦和 開催しました:!!:

初めての山の日、東浦和のプラザイースト第2セミナールームにおいて、
人が育つコミュニケーション「教育コーチング」体験セミナーを開催しました。

夏休みということもあり、高校の先生、お二人が参加して下さいました。
今回は「ぎょうざじゃんけん」からスタート!
「ぎょうざじゃんけん」はじゃんけんの概念を打ち破るじゃんけんです。
3人でぎょうざを完成させ、いくつ食べられるか、いわばチーム力を競う勝負です。

「ぎょうざじゃんけん」を楽しんでいただき、セミナーに入りました。
今回も荷物持ちのデモンストレーション(傾聴の効果)をしました。
協力してくださったクライアントの女性、たくさん不安や悩みを抱えていたけれど、
ひとつひとつ話すことで、塊だったものがひとつひとつになっていったことを
話されました。
これが、まさに「チャンクダウン」です。

私たち、悩んでどうしたらいいのかわからない時、やることが多すぎて混乱している時、
何となくモヤモヤしている時、
心の中がチャンク状態になっています。

それをコーチが聴いて、受けとることで、塊が解けてひとつひとつになります。
その結果、負担感が減り、何をするかが明確になってきます。

この夏休み、この機会にやっておきたいことがいろいろあります。
私は、緊急度と重要度のマトリックスを作ってみました。
右側が緊急度が高く、上が重要度が高くなります。
このマトリックスを作ることで、気分に流されず、まず何をするかが見えてきます。
オススメですよ:):)

次の体験セミナーは、東川口にて9月10日(土)11:00〜13:00に開催します。
ぜひお越しください:!!:

全国各地でも体験セミナーが開催されています。
http://www.jyda.jp/coaching/meeting/index.html

おしょうさんの子育ち日記(8月その1)

教育コーチのおしょうさんです。

松本では、8月の最初の土曜日、

【松本ぼんぼん】というお祭りが開催されます。

連と呼ばれるグループがいくつも参加し、

共通の踊りを休憩をはさみながら、

約3時間踊り続けます。

連は、松本地域の団体・会社が参加します。

娘の小学校も参加しました。

小6の有志参加でしたが、担任の先生たちも来てくれて

大いに盛り上がりました。

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保護者も一緒に3時間。

奥さんいわく、「ダイエット似なったかなあ〜!?:**:

子どもがいることで、いろんな行事に参加できる喜びを感じています。:heart:

ガッツの幸せ日記??

教育コーチのガッツです

■世界は一家、人類はみな兄弟姉妹:**::**::**:

全国の同志のみなさん、今日も幸せ感じていますか。
今年の夏も暑いですね。:**:

さぁ、暑さを熱さ(情熱)にかえて、今日も一日楽しみましょう!:**:

ところで今年は、オリンピックイヤーですね。
会場のリオデジャネイロ(ブラジル)は日本の裏側で季節も逆、時差も12時間 

そんな、地球の裏側でもみんな一生懸命に生きています。:**:

世界中の人たちがブラジルに熱いエールを送っています。

素敵です!:**: 素晴らしいです!:**: 感動です!:**:

世界は一家、人類はみな兄弟姉妹ですね。

次回は東京でオリンピックです!
4年後は私もオリンピックにでますよ。:
ほんとうにね。ワクワク・・・:hahaha::hahaha::hahaha:

■追伸
ではではみなさん、ポジティブメッセージです。:heart:

・苦しい時ほど笑ってごらん:hahaha:
・反省はしても後悔はするな!:wink:
・後ろを見るな!前も見るな!今を見ろ!:-D
・トンネルから抜け出せ! 動いて、動きまくれ!:mrgreen:
・次に叩く1回で、その壁は破れるかもしれない。8-|
・自分の心の声に聞いてごらん:roll:
・不平や不満は心を後ろ向きにさせるポイズン8-)
・君は本気か、僕は本気だ!:twisted:
・鏡に向かって「できるよ、ガッツ!:-P
 
 ※日めくり まいにち松岡修三 より

■追伸おまけ:!!!:
やっぱ甲子園ですね。:**:
滋賀県代表の近江高校から友人が3人ベンチ入しています。
特にエースのK君はみなさん注目の大型右腕です。
大いに期待しています。
滋賀県勢 初の全国制覇だ!

::

記憶は捏造だった?

教育コーチの なお です

実家の片付けをしていて
出てきました

中学高校の成績表

《中学までは「模範的な優等生」だった
高校は、いい加減(良い加減)でボチボチやっていた》

という記憶が

じゃ〜ん 覆されました
中学3年の成績表に

「学活ノートの提出が悪い。遅刻が多い」
って… トホホ…=:[

中3で既に ボチボチやってたんやぁ:oops:

あれれ〜〜〜?
記憶って捏造??

この捏造は たいした害はありませんが

勝手に思い込んで・捏造して
それを基に 自分を雑に扱っている
捏造記憶ってたくさんあるのかもしれない:ase:

原理原則に従う

超介です。

 一日のルーティンのうちに、昨年9月から続けている英作文の暗唱と今年1月から始めたクラッシックギターの練習があります。合計で一日に、2時間から3時間くらいです。ほぼ毎日継続しています。停滞気味になって、上達が感じにくくなってやめようという気になるときの対処の方法は身に着けることができました。それは上達曲線の、自分の今の位置を頭に描けば、どうすべきか、やめることも含めて、見えてくるからです。

 しかし、今夏の不幸ごと(父の死)のように身辺に新たな出来事が派生して「それどころではない」という心持になった時には停止します。そのようなときには「停止してしまう」のではなく、新たな出来事に対処することを優先し、「停止することを選択」します。周囲の状況を見てどのような行動をとるのかを決めます。

 私の場合、決めたことを途中でやめてしまう原因の多くは、この新たな出来事などに「振り回されて、本来すべきことを見失う」でした。このことは、環境等の周囲の状況を根拠に生きていることになり、自立からは程遠いことです。

ルーティンも含めて、自分の生活を、使命やら、原理原則にに基づいて過ごすとき、ぶれず、振り回されずに生きていけるのだと思います。

山梨県初開催します:**::**::**:教育コーチング体験セミナー in 大月

山梨のみなさま!

教育コーチのGao!です:)

人が育つコミュニケーション
「教育コーチング」体験セミナーin 大月 開催します:!!:

山梨県では初開催です。
教育コーチング、何それ?という方:roll:も、web講座受講したいけど、どうしようかなと考えてる方:|も、子育てで疲れてしまったという方:cry:も、生徒が言うこと聞いてくれなくて。。という方=:[も、部下との付き合い方で困ってる方:ase:も、暇つぶしをしたい方:hahaha:も、商店街にお買い物ついでに寄ってみようかという方:lol:も、これから先生や保育士をめざす方:-Pも、みなさん、ぜ〜ひお越しください:heart:

これまでに埼玉と茨城で開催した11回の体験セミナーでは、100%の方から、「満足」「ほぼ満足」のご回答をいただきました。

今教育のあり方も変わってきています。

先生や親、上司の指示に従っていればいい。
・・という時代ではなくなりました。

生徒や子ども、部下の考えにも耳を傾け、持っている答えや力を引き出す
・・そんなかかわりが必要です。

教育コーチングは、まさにそんな引き出すコミュニケーションなんです。

もちろん教えることを否定するわけではありません。

教育の教はティーチング、育はコーチング、両方あってこそ、教育が機能します。

少しでも興味を持って下さったら、ぜひ体験セミナーに足をお運びください。

教育コーチングってどんなものか、気軽に体験していただく場です:**:

日 程     2016年9月17日(土)午後2時〜4時 (開場1:45)
    
会 場    大月商店街組合ホール(大月駅より徒歩2分)

定 員    20名(先着順)
         ※満席になり次第お申し込みを締め切ります。

参加費    2,160円(税込)
         ※教育コーチ養成講座Ectpまたは『親力』向上セミナーに進まれた場合には
         その受講料の一部に充当します。

総合監修   小山 英樹

担当トレーナー 若井 尊代 田村 かなめ

お申し込みFAX:048-711-1606 
       E−Mail:kanamail122@abelia.ocn.ne.jp
        田村 かなめ
        ※お名前、連絡先(TEL、メールアドレス)を明記の上、
        お申込み下さい。

詳細は
http://www.jyda.jp/coaching/meeting/img/160917.pdf
をごらんください。

教育コーチングを学び、あなたのコミュニケーションの幅を広げてみませんか?

お申し込みをお待ちしております:heart: :!!:

おしょうさんの子育ち日記(7月その3)

教育コーチのおしょうさんです。

小2娘のつれづれ日記です。 【その2】

家族でお出かけする前の準備中。

小2娘が

「いやだ。」

「だめ。」

「ねえね、ばっかり。」

連呼しています。

寝不足なのか、体調が悪いのかなあ〜と思いつつ、

それにしてもと思い、

私の前に座らせて、発言の理由を聞いてみました。

私「何が嫌なの?」

娘「一緒がいいの!」

私「お姉ちゃんと?」

娘「うん。」

私「ダメなわけは?」

娘「私より先に□□しないで。」

私「お姉ちゃんに、待っててほしいの?」

娘「うん。」

私「お姉ちゃんばっかりって、ホントにお姉ちゃんばっかりなの?」

娘「あのときも・・・、昨日の△△のときも、いつもいつもお姉ちゃんは怒られなくて:cry::cry::cry:

私「お姉ちゃんが怒られることないの?」

娘「あるけど、いつもいつも私ばっかりだもん!!!」

私「いつもって、思っちゃうの?」

娘「(しゃくりあげながら)だって、だって、○○は、ねえねみたいに、いい子じゃないんだもん。」

妻と顔を見合わせながら、

私「だれが、○○のこと、いい子じゃないって言ったの?

  保育園の先生たちも、小学校の先生も、おじいちゃん、おばあちゃんも、みんな○○のことほめてくれているよ。

  ○○は、悪い子なの?」

娘「だって、ねえねと一緒にしたいの!いたいの!」

感情が高ぶって、落ち着きを取り戻すまで、

親子でハグしてました。

聴いてみないと、わからないことばかり。

こどもは、かわいいですね。:heart:

おしょうさんの子育ち日記(7月その2)

教育コーチのおしょうさんです。

小2娘のつれづれ日記です。

【その1】

7月のある日曜日の夕方。

日差しもだいぶ和らいできた時間。

おうちの前で、近所の女の子たち数名と仲良く遊ぶ娘二人。

1時間ほどして、小2娘の激しく叫ぶ声。そして泣いている声。

ただならぬ空気を感じながらも、怪我でもしたのかと、窓から外を見る私。

お姉ちゃんを罵倒する言葉を叫んでいます。

ものすごい形相です。

窓越しに、小2娘と目が合いました。

おうちに来るように手招きする私。

玄関先まで来ましたが、

「パパに怒られるから、おうちに入らない。」

ひとしきりなだめながら、おうちに入って、

言ってはいけない言葉、言われたらいやな言葉を

注意してから、

本人の気持ちを聞いてみました。

「○○は、お姉ちゃんになんであれこれ言うの?お友達には言わないことも」

「○○は、お姉ちゃんにはダメとか、いやだばっかり言ってたよ。どうして?」

小2娘がしゃくりあげながら、

「だって、ねえねと一緒にいたいんだもん。」

私「一緒にいたいのかあ〜!」

娘「だって、ねえねのこと大好きだから:heart::heart::heart::heart::heart:

その話を一緒に聞いていた妻と私は、

顔を見合わせ、

あまりのかわいい言葉に、ウルッときて、娘をハグしました。

私「そうか、○○は、おねえちゃん大好きなんだね。」

娘「うん、(泣きながら)大好きだもん。一緒にずーっと遊びたいの〜。」

おねえちゃん大好きな妹。

そして、その話を聞いた姉は、

うれしそうに、

「わたしも大好きだよ。」

それを言い合える姉妹って素敵だなあ〜。