呼び方と心の距離

こんにちは。
教育コーチのうみです。
昨日、塾生と卒業生ママで恒例のアレンジメントの
レッスンがありました。
2か月ごとの開催で、気づいたらもう2年ほど続いています。
いつも塾生ママたちは私のことを「珠先生とか珠美先生」
呼んでくれます。それはそれで心地よく、受け取っています。
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そして、昨日はレッスンの時にあるママが私のことを
「たまちゃん」と呼んでくれ、他のママが一瞬、「???」。
そのママとは、この夏は塾生保護者としてだけでなく、
他の場面でも一緒に過ごす時間が多く、
気づいたら昔から知っているお友達のようになっていました。
「たまちゃん」と呼ばれて
昔はいやだなって感じることが多くありました。
最近は心の距離が近さを表している感じ。
昨日もうれしいと素直に感じました。
そして、ふと周りを見ると少しびっくりした顔のママがちらほら。
(それもおもしろい!(^^)!)
今日はアレンジメント教室で私が先生じゃないし、
いいんじゃん♪って。
 
もう10年以上のお付き合いになる別のママのことも
昨日は、名字でなく、下のお名前で「○○さん」って
よんでいる私がいました。
そして、恒例ランチもなんかいつも以上に和やかに。
 
呼び方って、アフィニティに違いを創るのですね。
ちょうど今週、トレーナー仲間にも同じようなことを
言われましたね。みんなは、「○○さん」って呼ぶのを
「うみちゃんはどうして〇○って呼ぶの?」って。
そっかそれ心の距離なのかなと昨日、感じました。
 
確かに講座や授業では、意図して呼び捨てにしたり、
「○○さん」ではなく、「○○ちゃん」って呼んだりしていますね。
普段の生活の中でも少し意識してみよう!
 
 
 
 

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