眼に見えるもの(青写真)

9月からの「教育コーチング」に関するイベントにドキドキしつつ効果を期待している超介です。

ありたい青写真をえがけばその通りになる、といいますが、うまく描けません。理由は2つあって、一つは青写真が明確になっていないこと、もう一つは絵を描く力が弱いこと、だと思うのです。

寝てもさめてもその理想図のことを考え続け、アイデアをたくさん結び付けて、細部まで具体的な絵にしていきます。その絵の解像度が高まることは、同時に絵を描く力が引き出されいる状態であるので、2つの理由はつながっています。つまり青写真を明確にすることがより重要だと思うのです。

でも、絵を描く力(右脳の力)も鍛えます。「利き手」と同じように「利き目」というのがあります。私は右目が利き目です。体の右半身は左脳がコントロールしていて、そこは論理的な思考をするところだそうです。私は、絵を描く力(右脳の力)は弱いと思うのです。

 それで右脳を鍛え、青写真を描く力を強くするために左手の運動をします。散歩中に左手にもった物をくるくる回したり、掴みなおしたりします。また歩きながら、景色を見て直後に目を閉じ、まぶたの裏の残像を意識します。(ぶつからぬように注意)最初は像が反転し白い像ですが、繰り返していくと、ふとその白い像の向こうからカラーの映像が浮かんできそうな感じになります。今はそんな感じ、もうすこしではっきりと描けるようになりそうです。

 こんなふうに、色々な工夫を重ねて自分なりの習慣(方法)を作ります。

皆さんは自分の力を高めるどんな工夫をしていますか?

One thought on “眼に見えるもの(青写真)”

  1. キヨシです。
    自分の力を高める工夫ですか?
    私は英語を使うことでしょうか。
    話す場面はなかなかないのですが、
    英語で会話することを考えるのです。
    知識が少ない時は、日本文を考えて、英語に直して話す。
    知識が増えて話せるようになると、英文が浮かんで話せるようになる。
    後者がいつまでもできるように。
    大して話せるわけではありませんが・・・。

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