あり方と継続力

あり方と継続力

超介です。

1ヶ月くらいなら勉強も、ダイエットも毎日継続できます。でもそれ以上となると、ちょっとした工夫が必要になります。1か月程度続くと、そのことに安心(いや慢心というほうが正確ですが)したり自信が顔をのぞかせてきて、ちょっと自分へのご褒美といって休息日を増やしたり、食べたいものを食べたり、結局途中でやめてしまいがちになります。

まず、1ヶ月程度の継続は、計画と記録だけでできます。毎日行う内容を決めて、記録をつけていけば31日程度はできます。ポイントは実行する内容と、場所、時刻、量をよく考えて決めることとそれから記録と反省を毎日行うこと。私の場合は朝の時間帯がいかに活用できるかが決め手になります。夜になると気力と体力を消耗してしまっているのでエネルギー枯渇、実行できにくくなるのです。

次に、2か月以上の長期にわたる継続のポイントは何のためにやるのかという、目的意識がセットできているかどうかです。継続したい事項は目的が達成されればそれで終了です。ちょっとできるようになって評価されたい程度のことであれば、それで終了です。私の場合は大体これです。そもそも、目的が軽いから、ある程度達成できるとそこでやむのです。

自分のあり方と継続して身に着けたいこと、達成したいことが重なっているかどうかが、ポイントなのです。子供たちとのかかわり方を通して追及しているのはあり方と行動を重ねることです。本当の願いに気が付いて生活し、行動しているかがとても大切なのです。

6 thoughts on “あり方と継続力”

  1. なおです
    「1ヶ月くらいなら勉強も、ダイエットも毎日継続できます。」
    ヒャ〜8-|
    三日坊主でさえ時々怪しい
    二日坊主っていう言葉を私のために作ろうかと思っている身にとって
    冒頭のこの一文は衝撃でした=:[
    尊敬:!!:します

  2. ね↑ さん
    僕は1ヶ月で順調に3kg減量しましたが
    それが7月のこと,その後夏期講座中に乗り切れず2kgもどって
    9月の今再度仕切り直しています。
    油断というか、ちょっとできると目的を忘れてしまって待ってました。

  3. キヨシです。
    継続は本当に難しいですね。
    それにはきっちりとしたプロセスが
    あるということですね。

  4. キヨシさん
    そうなんです。
    継続させることを狙っていると
    ヒントがいくつかあらわれてきて
    そして、その工夫を継続させていると
    さらに展開できる ということ
    なんです。

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