「いじめ問題に立ち向かう」執筆完了

足袋師@小山です。

取り組んできた新聞の連載記事を書き終わりました!

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8回の予定で書き始めましたが、
「好評につきあと3回追加してくれませんか」と
うれしいオーダーをいただいて、計11回!

1800字×11回=19,800字。
いやぁ・・・きつかった!途中、どうなることかと・・・
限られた字数で言いたいことを表現するってやっぱ、難しい:??
作家も偉いけど、限られた字数の文章を重ねて行く
エッセイストやコラムニストっていうのも偉い!尊敬します8-|

折しも6月21日の参議院本会議で「いじめ防止対策推進法」が
可決成立しました。秋から施行されます。
学校だけじゃなく、社会全体で
いじめ防止に取り組むんだという法律であり、
学校の先生にすべてを押し付ける法律ではありません。
でも、一つ間違えば、学校に負担が集中する可能性もある。

管理職も、教員も、行政も、家庭も、地域も、民間も、
みんなが「被」にならず、「執者」としていじめと向き合い、
「個」を尊重し合う世の中にしたいという思い、
そのために教育コーチングを使ってほしいという願い、
いっぱい込めて書きました。
皆さん、どうぞ読んでください。

ところで、自分自身に対する発見が2つ。

?教育コーチングのスキルへのこだわりが消滅。
  技術的なことは書いていて面白くない。
  以前のような細部に対するこだわりが無くなってる。
  「場と時間を、クライアントの心の核を見てベストにデザインする」
  みたいなことにいちばん興味がある。

?文章に接続語が少ない。
  「しかし」「そこで」「そして」「ところが」・・・
  こういう接続詞が、非常に少ない。
  「だから」はまったく使っていない。
  文章が難解。
  自分では各センテンスはしっかり繋がってるんだけど、
  他人が読んだら文脈が掴みにくいわなぁ、ってとこがいっぱい。
  意図的に接続詞を入れて行くという作業をしました。

いずれにせよ、とってもいい勉強になりました:-P
機会をくださった日本教育新聞社様、
応援してくれた、なみぞう、文太、春風@金子さん、あっしーほか
たくさんの皆さん、ありがとうございました!!!

今日(24日)に4回目の原稿が載った号が発行、
8月いっぱい掲載が続きます。

3 thoughts on “「いじめ問題に立ち向かう」執筆完了”

  1. ゆうみです。
    「先生に話があるから皆、教室から出て行って・・」
    経験を体験にからくる心を打つ内容。
    とても貴重です。
    仲間に伝えます。

  2. キヨシです。
    経験や体験から、読んでいる人に
    伝えたい思いが綴られていますね。
    また、今後の反響が楽しみですね。

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