いかに習慣化するか(その1)

超介です。

 プチ断食を始めて体質変換を試み、予定の減量はできて健康度がかなり向上しました。ただまだ皮膚に乾癬の症状が残っているのでネットやら色彩治療の先生に相談しつつできることを探っています。その中で食事について再度チェックをしているうちに炭水化物の取りすぎではないかと、気がつきました。それで、また少し食生活を変えてみようと、玄米食を始めました。

 初めて炊飯器で炊いた玄米を食べてきて気がついたことがあります。それは「ああ、お米も野菜なんだ」ということです。つまり皮つきで食べたほうがよいはずだと。去年の9月19日から食生活を変えましたが、その変化のうちにニンジン、サツマイモ、ミカン、リンゴ等々なるべく皮つきでいただく、というのがあります。玄米ごはんは確かに「もさもさ」して色もついていて白米と比べて「おいしくはない」のですが「野菜」とみなせば、皮つきで、つまり玄米でいただくほうが断然よいと思えたのです。

 それで、玄米食を習慣にしようとしています。洗うのも簡単ですし、何よりも自然のパワーが入ってきそうと思えるのです。何事かを習慣化するときにその方法の一つにその習慣をどの様にとらえるのか、があります。習慣化する内容に価値がおけるかどうか、です。この場合、私はそれまでの食生活の改善から、食べるものはなるべく自然に近いところでいただくことにし、自然のパワーを体に入れようとしているので、習慣化できそうなのです。

4 thoughts on “いかに習慣化するか(その1)”

  1. 新しい習慣へのチャレンジ、応援しています:**:
    長年やってきたこれまでの習慣に対して、
    もっとよくしようと意識することが
    始まりなのかなあ。

  2. そら@内藤です。
    内容に価値があると分かれば
    習慣化できるんですね。
    たしかにそうですよね。
    家庭学習をちゃんとやれっていくら言ったって
    そこに価値を感じていない生徒は
    習慣化しない・・・
    ああ、すぐ自分の話題に持って来てしまう。
    こんな自分を許す!です。

  3. キヨシです。
    自分で決めれば習慣化できるんですね。
    ただ、できるんだろうかと
    やる前に悩んでしまう・・・。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です