心の目

そらねこ@じゅんです。

日曜日は子ども達がお世話になっている、ボーイスカウトの入団・上進式でした。

ボーイスカウトはイギリスが発祥だから、
9月始まりのところが多いかな。

うちの団は、お寺を母体として活動しているので、
こういう式典の時は、お坊さんが法話を聞かせて下さいます:)

今回の法話も、なかなか深イイお話しでした。

よく、お茶碗にご飯つぶを残していると、
「一粒残さず食べないと、目が潰れるよ」
と、親に言われたりしませんでした?

ご飯つぶを残したら目が潰れる?:roll:
そんな、非科学的な、こじつけ的な話ある訳が無い:hahaha:
って、子ども達は笑うけど、

その本当の意味は、

「米つぶくらい。」とおざなりにしていると、
細かいところに目が行かなくなり、
感謝の気持ちを忘れて、心の目が潰れるよ。

という教えなのだそうです:wink:

なるほどなぁ。昔の人は上手い事いうなぁ:!!:と感心しました。

言い伝えには必ず深い意味がある。

身の回りに起こる事にも、必ず意味がある。

そういう事が見える心の目が潰れないように、

小さな事にも感謝していきたいと思います:**:

5 thoughts on “心の目”

  1. りんです。
    じゅんちゃん、お元気ですか?
    ステキなお話をありがとうございました。
    読みながら、ちょっと焦り:ase:ドキドキ。
    私も小さなことに感謝していきたいです:heart:

  2. ガッツです。
    「一粒残さず食べないと・・・」
    は、大好きだったお祖母ちゃんの口癖でした。
    そうですね、感謝の気持ちは大切ですね。
    “ご飯のあとすぐに横になると牛になる”
    ともよく言われてました。
    お祖母ちゃんのこと思い出させてもらって感謝です!

  3. ガッツです。
    「一粒残さず食べないと・・・」
    は、大好きだったお祖母ちゃんの口癖でした。
    そうですね、感謝の気持ちは大切ですね。
    “ご飯のあとすぐに横になると牛になる”
    ともよく言われてました。
    お祖母ちゃんのこと思い出させてもらって感謝です!

  4. 言われなくても最後の一粒まで食べ尽くす食いしん坊でした:hahaha:
    よく言われたのが、「夜に爪を切ると親の死に目に会えない」。
    夜の爪切りをしてみたのは就職してからです。あの瞬間が、僕の親離れだったのかなぁ。

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