承認を受け取る&親力向上セミナーの魅力

埼玉の教育コーチGao!です。

最近意識していることがあります。

人からいただいた承認をちゃんと受け取ろうということです。

先週は浦和のぱる★てらすのカルチャー講座でパパ・ママコーチングセミナーを開催しました。

ペアワークを多く入れたこともあり、お母さん同士が楽しく盛り上がりました。

また最後の「自分を許す」では、涙ぐむお母さんもいて、すっきりした素敵な笑顔も見られました。

講座を終えた時、皆さんからあたたかい拍手が湧き起こりました。

とても嬉しく、自分への承認としてしっかり受け取ると同時に、届けたい人にパパ・ママコーチングを届けられた満足感で幸せな気持ちになりました。

自分のことを承認してくれている人が世の中にはちゃんといるんだということ・・これはとても励みになり、力になります。

「キツネとタヌキの物語」のキツネは周りを敵と見ていたのに対し、タヌキは周りを味方と見ていました。

自分が敵と見ると、相手も敵として現れる。味方として見ると、相手も味方として現れる。あの物語はそんなことも教えてくれています。

自分の見方によって変わるのなら、味方として見たいなと思います。

週末には、ピアノを演奏する機会がありました。

こんな時も、聴きに来てくれているお客さんを自分を応援してくれる味方として見るか、評価しようとしている敵と見るかで、緊張の度合いが変わってきます。

演奏後も何人かの方から、承認の言葉をいただき、胸に刻みました。

こんな風にありがたく受け取れるようになったのは、自分自身が自分にok!出せるようになったからかもしれません。

自分を許す・・・と言えば、親力向上セミナー!

11月と12月、浦和で開催を予定しています。

親力向上セミナー

親力向上セミナーの魅力について、以前ブログでたっぷりと書いたことがありました。

ここにもう一度引用したいと思います。

子育て奮闘中のお父さん、お母さんに、ぜひお越しいただきたいです。

☆愛情の再確認
どんな親も、子どもへの愛情をたっぷり持っています。
ただそのことに気づけなくなっている時もあるんですね。
体感コーチングをつうじて、自分の中に確かにある愛情を
確認する。
これだけで、とってもあったか〜い気持ちになります。

☆自分を客観視
教育コーチングの信念のトライアングルのひとつに、
「人は(子どもは)育とうとする生き物だ」というのがあります。
子どもは自ら育ちたい生き物。育てられたくないんです。
しかし、親は愛情や責任感から、育てようとしがちです。
私も、子どもを育てよう、コントロールしようとしている自分に
気づきました。
と同時に、親にコントロールされてきた苦しさや、
傾聴してもらえなかった悲しさや寂しさも湧き起こってきました。
子どもにもそんな思いをさせてきたことに気づき、ショックを感じました。
そして教育コーチングを学びながら、少しずつですが、コントロールを手放すことが
できました。
毎日夢中で子育てしていると、そんな自分の姿も見えなくなっているんですね。
ちょっと立ち止まって自分を振り返る、そしてありたい自分に向かって舵を切る
・・親力はそんな時間です。

☆自分を許す
親力では、「自分を許す」、「自分を承認する」、ということを学びます。
ふだん、私たちは、評価や判断の世界で生きています。
しらずしらず、いいか悪いか、正しいか正しくないか、好きか嫌いか、判断して
行動しています。
「自分を許す」というのは、いい悪いも全部ひっくるめて、丸ごとokを出す感覚です。
事実をしっかり見て、感情を味わい、自分に許可を与えます。
自分を許すことで、子どもを、家族を、自然に承認できるようになります。

親力では、三週間アクノレッジ(承認)シートを書いていただきます。
これを書くだけで、自己肯定感が高まる方もいらっしゃいます。
家族に、自分の長所や好きなところを書いてもらうページもあります。
「こんなことを書いてもらった:!!:」と宝物のように嬉しそうに報告される方もたくさんいます。

☆親同士の支援の場
セミナーを開いていて、嬉しいことのひとつは、お母さん同士が自然に承認しあったり、
支援しあったりする場が生まれることです。
親力向上セミナーの安心安全な場で、自分の感情もたっぷり味わったり、表現することができます。

自分が何とかしなきゃ・・

埼玉の教育コーチGao!です。

私はどちらかと言うと、責任感の強い方だと自分では思います。そしてそれが長所でもあり、短所でもあると感じています。

時おり、「自分が何とかしなきゃ・・」モードに陥ります。相手が窮地に追い込まれている時、相手のマイナス面が見えて、このままではマズいと判断や不安が湧いた時、自分が親だから、先生だから、リーダーだから何とかしなくちゃとプレッシャーを感じた時、この「自分が何とかしなきゃ・・」モードが発動します。。

そのモードにある時は、一生懸命過ぎて自分の姿が客観的に見えなくなっています。

苦しいです。自分が苦しいだけでなく、相手も苦しめているようです。

たぶん相手を変えようとして「させる」かかわりをしているんだろうと思います。

最近、仕事の上で、また自分の子どもとの関係で、そんな自分を観察しました。

相手のためにしてあげたいという愛情からしているのですが、これは相手を思っているようで、実は信頼していないからしているとも言えます。

相手が力を持っていないと思うから、自分が力を貸さなくちゃと思う。

本当に相手を信頼していたら、力を持っていると信じられていたら、その必要はないはずです。

それに、本来その問題は、私の問題ではなく、相手の問題。

相手が一番の専門家のはず。

以前は、コーチング・セッションをしている時に、こんな自分がよく出ました。

解決策をつい自分が考えてしまう。答えは相手が持っている(「人は自分の中に答えを持っている」)のに。。

「自分が何とかしようと思わなくていいんじゃない・・」

そんな言葉が自分から出てきたら、ふっと力が抜けました。

「そうそう・・焦って答えを出さなくてもいい」

「相手の中に答えがあるし、力もある。私は、それに興味を持って、聴けばいいだけ・・」

判断を手放し、興味から問いかけると、自分もワクワク、相手もワクワク・・ふと気づくと場が盛り上がっていて笑顔があったり、自分自身も自由に楽しんでいる・・そんな時間が生まれていました。

相手への興味がコーチングの始まりと改めて実感しました。

「何とかしなくちゃ」と立ち回ることが徒労ばかりか、相手を追い詰めていたことに気づき、無力な自分を感じました。

そんな嫌な自分もちゃんと見ました。

悲しみも、虚しさも、がっかり感もたっぷり味わいました。

「そんな自分を許します。」

無力な自分だとしても、できることはある。

相手を信じて見守ること

相手には力があるのを信じること

相手を丸ごと愛すること

相手のありのままを認めること

「させる」を手放して、「育とうとする生き物」として相手を見ること

自分への信頼が高まってきました。

相手への信頼、もっともっと高めていくことが、今の自分の課題だなと思います。

 

時代のビリーフ

埼玉の教育コーチ、Gao!です。

ブログがリニューアルしてから初めての投稿です。

子どもの頃、こんな出来事がありました。

小2の頃です。

父と日曜日遊んでいたところ、勤務先の大学から電話があり、父が急に出勤することになりました(当時、大学紛争でそれに対処するために、父に呼び出しがかかったようです)。

「日曜日なのに、なんで学校へ行くの?」と問いかけた私に、

父は「子どもに言ってもわからない」と吐き捨て、出勤していきました。

私は父の前に立ちふさがり、「子どもだって、人間だ!」と主張したそうです。

自分では、覚えていません。

子どもだって、ひとりの人間としてちゃんと認められたい。

こんな叫びを内に秘めて成長した私。

教育コーチングに出会った時に、一番引っかかった言葉は、あり方のトライアングルのひとつ、「尊重」でした。

web講座でまず学び、リアルな講座に出て、出会ったトレーナーはまさに愛情・信頼・尊重の人たちでした。

大人も子どもも、男性も女性も、地位も、人種も関係なく、お互い尊重し合える社会を実現したい。

私が教育コーチングを学び、実践し、普及活動を続けるエネルギーは、その思いから来ています。

私が小中学生の頃は、忘れ物や私語をしたりすると、教室や廊下に立たされたり、ということが日常的にありました。

自分も何回か立たされたことがあります。

今思うと理由も聞かないで立たせられるなんて、屈辱的です。

現在は立たせることはなくなっているとはいえ、部活でコーチの指示に従わなかったから、罰として何回も走らされ、熱中症になったというニュースをこの夏も耳にしました。

「生徒は先生の言うことを聞くべきだ」「生徒には厳しくしなければ、ちゃんと育たない」

そんなビリーフは今も根強く残っているのでしょう。

この夏、目的地までどうやって行くか、父と話していました。

私が調べたプランを父に提示したところ、「あんたは間違っている。私の言うとおりにしなさい。子どもは親の言うとおりにすべきだ」と、全く聞く耳持たずでした。

無力感を感じたし、せっかく調べてもこんなんじゃ言われるままにしていた方が楽。そんな気持ちも湧いてきました。そして悔しいというよりも、そんな父が笑えてきました。

父や母は「子どもは親の言うことを聞くべきだ」という価値観のもと、育ってきており、それは一生変えられないのだなと思いました。

父は、そういう形で愛情を表現し、私を守ってきたんだと思います。

父がそういうビリーフを持っていることを私が尊重することも必要かもしれません。

その時代時代の価値観やビリーフがあります。

「親や先生の言うことを聞くべきだ」「妻は夫に従うべきだ」「長男が家を継ぐべきだ」「男子 厨房に入らず」「一人っ子は嫁に行くべきではない」「男は泣くべきではない」「女性は家にいるべきだ」「男性は家族を養うべきだ」「女性は家事をするべきだ」

そうした価値観やビリーフは、変化していきます。

若い夫婦を見ていると、細かいことも相談し合っていたり、「こうしようと思うけど、いいかな?」と同意を求め合っていたり、いいコミュニケーションがとれているのを感じます。

夫婦で家事や育児を分担し合うことも増えています。

抱っこひもで子どもを抱えているお父さんの姿を見ても、最近は驚かなくなりました。

先日は、花屋で働く男性が抱っこひもで子どもを抱えていて、少し衝撃でしたが。

お互いの意見を出し合い、それぞれ違っていても、話し合って解決していく・・今の若い世代はきっとこれからそれがさらにできるようになっていく、明るい未来を感じています。

若い人は、経験豊かな上の世代の意見に耳を傾け、年老いた人は、若い人の自由な発想に耳を傾ける・・お互いに認め合いながら成長していけたらいいなと思います。

ジョハリの窓とリジリエンスと私

埼玉の教育コーチ Gao!です。
私は週5日、自分のピアノ教室でピアノを教えています。
それ以外に週1日、午前中つばさスクール・つばさ高等学院で、午後はナカジュク越谷教室で働いています。
どちらも教育コーチング認定校です。
今日は、つばさの行事と、そこで気づいたことを書きます。
5月につばさでは、スポーツ大会がありました。
あいにく朝は雨が残る天候でしたが、何とかほぼ予定どおり開催することができました。
最初の方で、グリコをやったのですが、本気を出しすぎた私は(昔の遊びって燃える:twisted:)、見事にすっころんでしまい、
その後はみんなの様子を見学していました。
そんな私ですが、公園のある遊具を見て、居ても立ってもいられなくなりました。
「登りたい!」そんな心の声が高まり、
「怪我、悪化しちゃうんじゃないの〜。やめた方がいいよ」というウィスパーの声を上まりました。
「よし登ろう!」
一歩一歩登っていきました。
周りのほとんどの生徒や先生はその高さに怖さを感じていて、だんだん高く登っていく私に驚いていました。
正直、怖さはほとんど感じませんでした。
おしりの痛みに耐えながら、最後まで登り切ることができました:-P
後日、このことを振り返って「ジョハリの窓」の中の「自分が知らない」×「他の人が知らない」窓って、これなんだ:!!:
と気づきました。
自分が高いところが平気という強みを、これまで意識していませんでした。
高層ビルに行くと、なんかテンション上がるな〜、とか
家の中で、脚立に乗って作業するのは自分の役割だったり、
吊り橋で怖がる娘を見て、ビビリだな〜とか思ってはいたのですが、
周りがビビリなのではなく、周りが普通で、自分がとくに高い所が得意らしいということに
初めて気づきました。
これまで、ジョハリのこの窓って、自分も他人も知らなくて、どうやってわかるんだろう〜と思っていたのですが、
実は潜在的に持っており、その窓が開く時があるんだなって興味深く感じました。
もし自分ひとりで登っていたら、この強みには気づかなかったかもしれません。
人と一緒にやることで、まだ自分も他人も知らない自分の強みに気づくチャンスがこれからもあるかもしれない
って思うと、ちょっとワクワクしませんか:**::**:
登れた達成感とだんだん増してくるおしりの痛み・・両方をたっぷり味わいました。
ちょっと嬉しかったのは、私が降りている時に、昨年はこの遊具に登らなかったYちゃんと新しく入ったTくんが
私の近くまで登ってきてくれたことです。
太って怪我してるおばさん先生がなりふり構わず登ってる姿に、自分も行けるんじゃないか・・と思っていてくれたかどうかは
わかりませんが、二人は半分くらい登り、自力で降りることも何とかできました。
逆境の時に踏ん張る体験は、リジリエンスを高めることにつながります。
1年半前には、こんなこともありました。
足を骨折した次の日にピアノ演奏の舞台に立ち(車イスのお世話になりながら)、その次の日には、階段を這い上がって
塾のクリスマス会に参加しました。
やりたいことができないかもしれない状況に追い込まれると、それができることがどんなに幸せなことか、どんなに恵まれていることか、気づかされます。
そして「何とかしてやりたい!」「やるための方法は何だろう?」となっていきました。
リジリエンスを高めると同時に、自分への信頼も高まっていきます。
リジリエンス〜これは子どもの成長を見守る時にも、重要です。
人生には、あぶない橋や過酷な砂漠が必ずあります。
そこでめげそうな時、倒れて立ち上がれなくなっている時、みなさんはどんな言動をされますか?
親として「子どもにそれを乗り越える力がある」ことを信じ、「大丈夫!」「あなたならできる!」声をかけることが、立ち上がる力につながっていくと思います。
子どもが辛そうな時、親として悲しかったり、自分のことのように辛かったりします。
でも、それって、本人が感じている感情とは別物。自分が過去の体験から作り出しているもの。
自分の感情なら自分で処理できる・・最近の私はそんな風に思い、信頼の器をもっと広くしていこうと思っています。
先日参加したパパ・ママコーチングの講演会で、幼稚園児が多くの友達や先生に見守られ、励まされながら、何度も跳び箱に挑戦し、
ついに10段をクリアする映像を見ました。
最初は、とても飛べそうに見えないんです。
見ながら「無理なんじゃないの?」という判断も湧いてきます。
でも、最後には円陣を組んで「できる!できる!」って友達に励まされ、自分に対し大きく頷いた後、跳び箱に向かい、見事クリアしました。
「その子が絶対飛べる!」という周りの信頼、そして「僕はできる!」という自分への信頼がこの結果を産んだんだなと思いました。
親や先生が子どもの自信を高めることはできません。
でも、子どもへの信頼はいくらでも高めることができます。
子どもへの信頼を高めることで、結果的に子どもが自分で自信を高めるということが起こってきます。
信頼 大事だな〜:chin:
↓こちらはスポーツ大会について書いたつばさのブログです。よかったら読んでください。

スポーツ大会

教育コーチング体験セミナー in 浦和 開催しました!

埼玉の教育コーチ、Gao!です。
一週間前の6月10日(土) さいたま市市民会館うらわ 集会室において、
人が育つコミュニケーション「教育コーチング」体験セミナー in 浦和を開催しました。
今回は、5名の受講者、そして中級コーチと準上級コーチがお手伝いに来てくれました。
ぎょうざじゃんけんに始まり、受講者同士でお話をしたり、ワークをする時間を多くとりました。
皆さん、積極的に参加してくださり、活気のある2時間となりました。
セミナーをしながら、カウンセリングとの違いにも話が及びましたが、コーチングとは、
相手がどこに進んでいきたいのか、それを引き出すことなのだということを改めて感じました。
自分がどこに進んでいきたいのか、それを明確に意識している場合もあるし、何となく進んでいる場合もある。
また意識の上では、Aに行きたいと思っているけれども、無意識の自分はBに行きたいと思っているかもしれない。
本当は、どうしたいのか?を問いかけるのも、コーチの役割だと思います。
そしてあのゴールに行きたいと思っていても、それを邪魔するものがある。
本人が、邪魔するものの存在に気づき、取り除くサポートをするのも、コーチの役割です。
コーチングをする時には、「判断」を手放して、フラットな状態で聴くことが重要です。
私たちは知らず知らず「できるかできないか」「自分に関係あるかないか」
「好きか嫌いか」「正しいか間違っているか」を考えながら、話を聴いています。
そんな判断が起こった時には、判断に気づき、それを脇に置いて、ただただ相手の話を
受け取ることに集中します。
自分がどんなフィルターをとおして、物事を見ているか、普段から観察してみることも面白いです。
何をプラスとして見ているか、マイナスとして見ているかは、人それぞれです。
体験セミナーの受講者で、小学校の英語の先生をされている女性の言葉が衝撃的でした。
   私は娘に、「世界中の人が絶対ダメだということ〜例えば、人を殺すとか〜以外は、
  何がいいのか、国や時代によって違うのだから、絶対にダメって言うことはないんだよ。
  学校も行きたくなかったら、行かなくてもいいんだよ。勉強することは必要だけどね。」と話しています。
これくらい、広い気持ちでいたら、人と人がぶつかることもなく、ひとりひとりが創造的な意見を出していけることでしょう。
彼女(受講者)は、日本の学校が「苦手」で、アメリカの大学に進まれ、そこで
アクティブラーニング型授業を受けられたそうです。
「日本の教育は30年遅れている」と昔から言われるけれど、本当にそうだと語っていました。
体験セミナーでは、アクティブラーニングにも話が及びました。
これから、勤務先の学校に取り入れようと学び始めた方、アメリカの大学でALによる授業を受けられた方、
そしてすでにALを深く学び、ALの研修を実践されている方がいらっしゃいました。
日本青少年育成協会では、「教育コーチングをベースとしたAL実践講座」を開講しています。
授業者としてのあり方や姿勢、引き出すコミュニケーションを大切にしながら、ALの様々な手法を学び、
最終日にはひとりひとり模擬授業を行って、フィードバックし合います。
私も昨年秋に参加しました。
そこで感じたのは、先生たちが「教えたい」「教えなければ」を手放す大切さです。
先生としての責任感やビリーフから、教えることを手放せなかったり、また教える快感も、
やめられない原因のひとつかなと感じました。
「教えなければ」「させなければ」を持っているうちは、主体的な学びの実現は難しいことでしょう。
ALをこれから実践しようとされている方、実践されている方には、ぜひそのベースとして
教育コーチングの考え方を知っていただきたいなと思います。
「教育コーチングをベースとしたアクティブラーニング実践講座」については、こちらをご覧下さい↓

教育コーチングをベースとしたアクティブラーニング実践講座


今後の体験セミナーについては、こちらをご覧下さい↓

教育コーチング体験セミナー


埼玉では7月12日に東浦和で開催します。

体験セミナー in 東川口 開催しました!

埼玉の教育コーチ Gao!です。

埼玉は、ハナミズキが見頃を迎えています。

暑くもなく、寒くもなく、気候のいい季節です。

先週の木曜日と土曜日、埼玉県川口市にて、体験セミナーを開催しました。

塾の先生や小学生のお母さん、サポート校の職員の方が参加してくださいました。

体験セミナーでは、教育コーチングの目的や基本的な考え方、基本スキルのうちの傾聴と質問、これからの教育について、

体験的に学んでいただきます。

参加者の顔ぶれや、参加する方の興味や目的によって、1回1回が違ったものになり、あっという間に2時間が過ぎていきます。

教育コーチングとは何か? 〜知っていただき、興味を持っていただくことが一番の目的ですが、「抱えているものを手放して帰っていただきたい」「何かしら気づきを持って帰っていただきたい」「いい話を聴いたで終わらせずに、お子さんや生徒さんとのコミュニケーションに違いを創っていただきたい」「人生支援のお手伝いがしたい」「笑顔で帰っていただきたい」・・そんな思いを持って、開催しています。

今回、興味深かったのは、すでにWeb講座で入門講座と初級知識編まで学ばれている方が、2時間かけて足を運んでくださったことです。
Web講座では、内容の意図がつかめなかったのが、実際に体験してみて、生きた知識になったと感じてくださったようです。

Web講座受講中の方は、安心サポートがついていて、メールや電話で質問することもできます。

それを利用していただくことももちろんですし、今回のように、実際に体験セミナーで体験していただくのもok:!!:です。

今回、教育コーチング地域ステーション E-sta 東川口の登録をしました。

全国各地にE-staがあり、教育コーチングの実践・普及をしているトレーナーがいます。

身近な窓口として、これから教育コーチングを学ぼうとされる皆さんのお役に立てたら、嬉しいです。

全国の教育コーチング地域ステーションこちらから、チェックしてみてください:heart:

http://www.jyda.jp/coaching/network/station/

親力向上セミナー同窓会開催しました

昨日、親力向上セミナー同窓会(フォローアップセミナー)を開催しました。

今回の参加者は3名。

振り返りでは、パパ・ママコーチングがスキルとしてだけではなく、あり方から、
それぞれに届いているのを感じました。
自分を責め、周りを責めて、苦しかった状況から、ご自分にも、周りにも、okを出し、
見るからに楽そうだったり、どっしりしたり、いい意味で緩まれているのを感じました。

また相手をいろいろ解釈して見ていた状態から、スッキリとシンプルに見られるようになった方も。

一番伝えたかった「自分を許す」がみなさんに届いたのを感じます。嬉しいです:heart:

そして緩むと同時に、ご自身の中に、しっかりとした軸ができたのを感じる方もいました。

「周りから言われたことをやらなくちゃ」「失敗しちゃいけない」「責められないように」という状態から、
「自分の一番目指していることをクリアすればいい。他のことは二の次」という状態へシフトし、とても頼もしく見えました。

嬉しいな〜:heart:

教育コーチング、講座ではいいなと思っても、日々の生活の中ではそううまくいかないと
感じられることもあると思います。

感情、とくに怒りが邪魔するものになることが私自身もあります。
感情が起こっている時は、何かしら判断が湧いています。
判断を抱えた状態では、興味からの質問はできません。
感情は、自然に湧いてくるもので、抑えつけずにそのままにします。
そしてどんな判断や解釈、ビリーフから、その感情が生まれているのか、自己観察します。
感情に振り回されなくなることで、コーチングのかかわりが機能します。

「感情に振り回されずに、ありたいご自分でいていただく」ことを意図し、昨日は
「怒り」と「叱り」や「事実」と「概念」、ビリーフの観察と書き換えを扱いました。
日常の中でこそ、ご自身の観察を続けてもらえたら、嬉しいです。

この一ヶ月で、初級教育コーチとして認定された方も。:**:
セッションでは、興味からクライアントにかかわり、質問も興味から自然に湧いてきているようでした。
心の核にアクセスする質問で、クライアントの気づきも引き出していました。

今回は、愛らしいお子さんたちも同席。
お母さんの愛情に包まれ、また他の受講者もあたたかく接して下さり、3時間機嫌よく、本を読んだり、
遊びながら、待っていてくれました。
あたたかい空間ができているのを感じてくれたのかな?

受講者からいただいた感想です。
 
○受講で知り合えた方々の人柄やお話を聞いて自らを知ることもあり、毎回勉強になります。
悩む時期はかなり以前に抜け出していますが、感情まかせで子どもたちに怒ってしまうこともあります。私も人間なので・・・。
コーチングが身についていれば、立ち止まれることも多くなるので、これからも学んでいきたいと思います。
本日、ご一緒させていただき、ありがとうございました。

○同じ参加者の方のパワーやエネルギーの高さを感じ、とても充実した気持ちになりました。
コーチングはクライアントの不安や悩みを聞いて、解決に向けてコーチするというイメージが強くありましたが、
将来や希望を現段階持っている人が自分の気持ちを再確認する上でも役立つことがわかりました。

○毎回心がスッと軽くなり、それだけでなく、次はこうしようという考えや勇気がわきます。
子育てでなく、対人関係全般、家庭だけでなく、色んな場面で使えるなぁと思います。

次は、6月7月くらいに、親力向上セミナー開催したいと考えています:**:
      

相手をどんな人と見ているのか?

埼玉の教育コーチ Gao!です。

風は冷たいですが、柳でしょうか、新緑が芽吹いているのをお堀端で見つけました。
春はもうそこです。

さて、教育コーチングでは、興味から相手に質問したり、傾聴します。
判断から質問したり、傾聴しようとすると、詰問になったり、コントロールになったり、コーチングが成り立たなくなります。

数日前、久しぶりに、判断いっぱいの自分、相手をコントロールしたい自分がいました。
モヤっとした気持ちがまだ残っていました。
今日歩きながら、自分に問いかけてみました。

「相手をどんな人と見ているの?」
・・・・・「無力な人」「自分では動かない人」「言い訳ばかりしてやらない人」「やる気のない人」

「本当に、相手はそんな人なの?」
・・・・・答えはNo!
相手の中にも、やる気はあるし、努力しようとしている面もある。
いい面も思い浮かんできます。

「やる気もあるし、努力しているけれど、邪魔しているものがあるとしたら、何だろう?」
・・・・・「言い訳として聞いていたものを、もっと受け取ってあげればよかったかも。。」

「本当は、どんなサポートをしたかったの?」
・・・・・「話をちゃんと聴いて、やる気を大切に育くんでいきたい」

「コントロールしたくなる気持ち、相手を責めたくなる気持ちも、愛情や責任感から来たもの。
そんな自分もそのままok!許すよ」

そして、自分がどんな人としてかかわりたいのか、原点に戻ることができました。

相手への興味も、また湧いてきたのです。

歩きながらの数分間でしたが、自分のための、「ひとり親力向上セミナー」になりました。

   

祝!たびさんテレビ出演&体験セミナー in 東川口開催

埼玉の教育コーチ Gao!です。

昨日は、NHKテレビに、たびさんこと小山英樹氏が出演されました。
「助けて!きわめびと」という番組です。
皆さん、ご覧になりましたか?
たびさんが一般のご家庭に入って、悩めるお母さんとかかわります。
3月2日木曜日午前11時5分〜再放送が予定されていますが、残念ながら一部地方(関東地方も)では、再放送がないようです。

私が一番興味深く見たのは、鏡を使ってのたびさんとお母さんのやりとり。
鏡を見て、お母さんは自分の顔の観察を始めます。
「あごの肉が気になるなー」とか。
その後、たびさんが「もし鏡がしゃべる鏡で、あごの肉のことをあーだこーだ言ってきたら、どうですか?」と。
お母さんは、自分がしゃべる鏡になって、お子さんとかかわっていることに気づかれたのでした。
もし、「お母さん、そんなかかわりでは、お子さんはやる気をなくしますよ」とたびさんが言っていたら、お母さんの変化は生まれなかったことでしょう。
コーチはあくまで鏡。本人が自分で気づいてこそ、変わっていくんだなということを改めて感じました。

たびさんにたっぷり傾聴され、承認され、自分も承認できるようになったお母さんは、自然にお子さんとのかかわりでも違いを創っていかれました。
そして、お子さんにも変化が。「自分で決める♪」と歌いながら、宿題に取りかかるようになりました。
変わったというより、これが「本来のお子さんの姿なんですよ」とたびさんからのコメントが。
連絡帳の鏡文字を実際に鏡に映してみるお子さん、そしてそれを一緒に面白がるお母さん、とても柔らかい表情で、幸せそうに見えました。そしてお子さんも。
お子さんのいいところが、いっぱい見えるようになったんですね:!!:
お子さんの口からも、お母さんを承認する言葉が飛び出していました。

私も、お父さん、お母さんの、お子さんの、こんな幸せに貢献したいという思いから、毎月埼玉を中心に教育コーチングのセミナーを開いています。
でも「やはり、たびさんにはかなわないな〜」という思いも起きました。
と同時に、私たちトレーナーにとって、そんな「越えられない」存在でたびさんが居続けてくれることも嬉しく思いました。

テレビ放送のあった昨日、育ちの部屋で体験セミナーを開催しました!
体験セミナーにも、レクチャーではなく、ご自分で気づいていただく要素がたくさん入っています。
私が毎回とりいれているのが、「聞かない、聴く」のワーク。
まず、極端に「聞いてもらえない」体験をしてもらいます。
人って、ホントに誰かに話を聴いてもらいたいんですよね。
昨日の受講者も聞いてくれない相手に対して、聞いてくれないとわかっていても、「どう思います?」と問いかけたり、近づいて顔をのぞきこんだり、私に救いを求める眼差しを投げかけてきたり、必死でアピールしている様子が面白かったです。
そして聞いてもらえない体験をした後は、自然に皆さん聴き上手な名コーチになっていかれます。

スキルを伝えるのも大切だけれど、傾聴されて嬉しかった:heart:承認されて幸せだった:heart:そんな体験をしていただくことで、自分も誰かにやってみようという気持ちになることを、改めて大切だと感じた私でした。

パパ・ママコーチング 「親力」向上セミナー in 埼玉(川口市)開催します!

教育コーチのGao!です。
最近、気になっているドラマがあります。
「お母さん、娘をやめていいですか」
娘を心配し、束縛する母。
母親の悲しい顔を見るのがつらく、自分のしたいことを我慢する娘。
そして母のさらに上には、娘を責めてコントロールする祖母の存在が。
物語は、波瑠演じる娘が男性と付き合うようになり、母からの自立に向けて展開するように見えます。

ドラマを見ながら、娘と自分、自分と母、そして母と祖母の関係を重ね合わせています。
娘と母の関係はなかなかにやっかいです。

臨床心理考証を臨床心理士の信田さよ子さんが担当されているようです。

パパ・ママコーチングでは、大人の役割として、

●子どもの「自立」を支援すること
●子どもの幸福の邪魔をしないで、自分の幸福を追求すること

というのが、あります。
親子であっても、適切な境界線を引くことが必要だと思います。

私もこれまで数回親力向上セミナーに参加し、母との関係を見つめてきました。
母が悲しそうな顔をしたり、寝込むと、罪悪感を感じて、自分のしたいことを我慢していたことに気づきました。
そこがドラマの主人公と重なります。

今は、罪悪感を感じることはだいぶ少なくなりました。
母は自分で幸福を追求する人。そして私は私で自分の幸福を追求していい。
と自分に許可を与えています。

親力向上セミナー、次回は2月4日(土)と3月4日(水)11:00〜14:00(全2回)に開催します。
自分の心の奥にあるものに気づき、お子さんとありたい関係を築いていきませんか?

http://www.jyda.jp/coaching/course/protector/